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35歳松井秀喜が迎えた岐路
2010年03月07日 (日) | 編集 |
35歳は野球選手にとって、ひとつの曲がり角かもしれない。
『30代前半は野球選手のカルビです』―。
この名言は巨人・長嶋終身名誉監督のものだ。
プレーヤーとして心技体が絶妙のバランスとなり、
脂が乗り切ったカルビのようになる。
選手としての頂点を迎える時期。
それが30代前半だという。
と、なれば35歳とはその頂点を登りつめ、
今度は下り坂に入る年齢となるわけだ。


今季からエンゼルスに移籍した松井秀喜外野手は、
今年の6月に36歳となる。
ミスターの伝でいけば、プレーヤーとしてのカルビは過ぎ、
少し脂の落ちたロースの時代に入っているかもしれない。
アリゾナ州テンピのエンゼルス・キャンプで
そんな松井秀を取材した。
久々に外野で飛球を追う背番号55。
まぶしい光の中で復活に必死の汗を流すが、
その一方でロースとなった不安がないわけではなかった。

『年々、体重が落ちにくくなっている。
 やっぱり歳かなぁ・・・』―。
膝の故障の原因もオーバーウエートにあるのでは、
と指摘するのはミスターだった。

現在の体重は104㌔。
ベストまでまだ3,4㌔は落とさなければならない。
若い頃なら走って簡単に絞れたが、
膝に故障を抱える身ではそれもままならない。
だから、ここからが大変なのである。
『いつもはこの時期から徐々に落ちていって、
 開幕にはほぼベストの体重で入れる。
 でも、ここのところなかなか減らなくて・・・』―。

新天地での再起。
心と技術に関しては何も心配をすることはない。
ただ一つ、体調をどう整えてシーズンに臨めるか。
ウエートコントロールがきっちり成功するか、
それとも太めでシーズンに入ってしまうのか。
簡単そうだが、松井秀にとっては、そこが
今季の運命を握る一つの大きなポイントとなりそうだ。


          サンケイスポーツ 『球界インサイドリポート』より
                              鷲田康氏
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