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貫き通したこだわり
2009年12月19日 (土) | 編集 |
サンケイスポーツ連載
『松井秀喜 世界一までの2486日 ~⑲~』より

アレックス・ロドリゲスのフリー打撃は
見る者に強烈な印象を残す。
引っ張った左翼はもちろん、流した右翼にも飛距離十分の
鮮やかなアーチをかける。
どよめくファンの目を意識しているかのように、
大振りをすることもある。
まさにショータイムだ。

松井秀喜はどうか。  

巨人時代は米大リーグの公認球よりも飛ぶと評される日本のボールを
使っていたとあって、
ピンポン球のように打球を飛ばした。
清原と並んだ宮崎キャンプでのフリー打撃は
名物メニューになったほどだったが、
ヤ軍での光景はというと地味なイメージは拭えない。  

練習でサク超えが減った原因―。  
 
使用球とともにバットに理由がある。
巨人時代からフリー打撃では
約1㌔のマスコットバットを使っている。
実際に試合で使用するタイプよりも約100㌘重い。
スイングスピードもおのずと遅くなり、振りは鈍る。
日本の打撃練習の球速の方が速く、球も軽かったため、
当たったときは飛んだ。
  


大リーグではロドリゲスをはじめとして
ほとんどの選手が、試合用と同じ重量のバットを練習で使う。
松井のファンサービスの意識は高い。
時間が許す限りサインや記念撮影に応じる。
試合用のバットを手にして打撃練習をすれば、
ほかのスラッガーと同じように
ファンを喜ばせることもできるのだろうが、
  
7年間かたくなにマスコットバットにこだわった。  

『プロに入ったときからやっていることですからね。
 理由は単純。
 練習で重いバットを振っておけば、試合では軽く感じる。
 速く振っているという感覚が持てる。
 あくまで気持ちの問題だけどね』―。
  

ゴジラ流の重いバットを使った打撃練習に関心を持ち、
『マスコットバットを分けてくれ』と寄って来る若手もいた。
大リーグでの松井の練習を見学して落胆しないでほしい。
派手な本塁打は試合で打ってくれればいい。


                      構成 阿見俊輔氏
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コメント
この記事へのコメント
こんばんわお邪魔します。
ファンサービスを大切にする松井選手が
ファンへのパフォーマンスを抑えてまで
本番の試合で少しでも良い結果を残す為に
練習へ取り組む所に高いプロ意識を感じましたね。

エンゼルスでも本番で結果を残す為に
練習では余りファン向けではない地味な練習になっていいので
松井選手のこれまでの通りのペースで頑張って活躍して欲しいと思いますね。
2009/12/19(Sat) 20:50 | URL  | スポーツ猫 #CwrboUno[ 編集]
スポーツ猫さん、こんばんは。

松井秀喜という選手は、
自分の本望を押し殺してまで、
チームの為、ファンの為に
一打席一打席状況に応じて
最高のパフォーマンスを演じてくれます。
華のある選手です。
エンゼルスでも今まで以上に
見応えあるパフォーマンスを
ファンに魅せてくれると思います!
2009/12/21(Mon) 20:34 | URL  | kuni28 #-[ 編集]
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