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弱いところも見せよう
2009年06月19日 (金) | 編集 |
昨日の続きです。


竹花さん 家庭の中で、父親が子供に対して果たすべき
      最低限の責任とはどんなものでしょうか。

堀尾さん 社会で生きる力をつけてやることや、巣立ちの手助けを
      することはもちろん、君たちと過ごしてると、お父さんも
      楽しいんだよという素直な姿を見せることが大切です。
      『おやじの背中』という話で言えば、正面を向くと、
      『おやじのお腹』になってしまう。
      つまり、たるんで醜いところも見せる、ってことです。
      自分も弱い人間だし、だらしないんだと。
      威厳のある父親というばかりでなく、これからは、
      そんな考え方が重要になるのではないかと思っています。

ギャスライトさん 父親は子供にとって『ドリームメーカー』でなければ
      いけない。
      しっかり夢を持って、一生懸命に頑張っている姿を
      見せてあげる。
      夢を実現するには、いろんな視点から物事を考え、
      いっぱい工夫もして、とにかく最後まで諦めない。
      その責任の重さも含め子供に伝えてあげることが、
      『ドリームメーカー』としての父親の務めです。

佐古田さん みなさんは、安全だと思われていた日本で、
      子供の重大犯罪が増えていることをどう思いますか。
      学校の責任ですか。それとも地域の責任ですか。
      やはり、その責任から親が逃げることはできない。
      子供が犯罪に手を染めるほど追い込まれてしまう前に、
      付き合っている友達でも、部屋の中の様子でも、
      ちょっとした変化に気付いてやること。
      これこそ、父親が果たすべき最低限の責任だと思います。

  ~デビット・ゾペティさん(47)・・・作家。スイス生まれ。
      『いちげんさん』で1996年、すばる文学賞。
      日本のテレビ局社員時代、育児休暇を取得した経験から、
      育児参加の講演活動でも活躍~
『1960年代にスイスで生まれた我々世代は、「父親不在」の
 少年時代を過ごしている。
 父親は外に働きに出て、母親が家事に専念するという価値観が
 当たり前。
 銀行員だった父も例外ではなかった。
 だから子供ができたら、自分のように寂しい思いはさせないと
 決めていた。
 子供から「不在」ではなく、「有在判決」を下される父親になろうと。
 長女が生まれた時、多忙な職場にいながら育児休暇を取得したのも
 そのためだった。
 とはいえ子育ては楽しいことばかりではない。
 長女が中学生になった今も受験や部活のこと、
 携帯電話の使いすぎなど目を配らなければいけないことばかり。
 でも、それも子育ての醍醐味。   
 間もなくやってくる反抗期も決して嫌ではない。
 我が子が子供でいる特別な時間は、
 人生の中でもわずかな時間。
 一緒に過ごせる全ての瞬間を、日本の父親も大切に
 かみしめてほしい。           
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