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大ケガ 笑って『何苦楚魂』
2009年06月10日 (水) | 編集 |
これぞ、彼が座右の銘とする『何苦楚魂』だと思った。
左ひざ靭帯の断裂で今季中の復帰が絶望となってもなお、
レイズの岩村明憲は言った。

『これでオレの野球人生が終わるわけじゃない。
 だからこそ前向きに、落ち込まず、笑ってやっていきたい』

何苦楚とは、苦しみも自分の礎になるという意味。
名将・三原脩氏(故人)の
『何苦楚日々新也(なにくそひびあらたなり)』
という言葉が起源で、
岩村がヤクルト時代に右手首を故障した際、
師匠として仰ぐ中西太氏から聞き、岩村が『魂』の一字を加えた。


その魂が今、燃えている。
悲運に見舞われたのは5月24日の試合。
併殺守備中に、二塁上で走者に激しくスライディングされ、
ひざや足首の靭帯を損傷する大ケガを負った。
自分の不注意が招いた怪我ではない。
だが、スライディングをした選手への恨み節は一切、なし。

『彼が今後も頑張ってくれることが、
 自分のリハビリの頑張りにもつながる。
 オレはそんなに小さくねえ』―。
どこまで強い選手なのだろう。


昨季、前年の最下位からリーグ優勝を果たしたレイズで、
走攻守の牽引役となった岩村は、
『彼なくして昨年の成功はなかった』(フリードマン)と
評される存在だ。
今年もケガをするまで44試合で打率3割1分、8盗塁と好調だった。
3年契約の最終年で、来季の選択権は球団側にあるが、
マドン監督は、こう言っている。
『アキ(岩村)はレイズにとって大きな選手だ。
 彼がいないのはさびしい。
 早く良くなって、また野球を続けてほしい』―。


手術、リハビリを経て、野球が出来る体に戻るのは、
来年以降になる見通しだ。
『必ず復帰する。(二塁の)ポジションを明け渡すつもりはない』―。
まだ30歳。
何苦楚魂なら、きっと出来る。


                     読売新聞『メジャー’09』より
                                 岡田卓史氏

相手走者による大ケガ。
誰かのせいにすることで現実逃避し、自分の心を慰め癒す。
“自分は悪くない!!”と。
でも岩村選手は前だけを向いている。
起こった出来事を後悔したり、人のせいにしないで、
これからの自分がどうすればいいか、
少しずつやるべきことに前向きに取り組んでいます。
気持ちの強い選手です。
完全復活する日を心待ちしています。

岩村選手に応援メッセージを是非送って下さい!!
くじけず前を向き、突き進んでいる姿に!!
“何苦楚魂!!”
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