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野球選手に必要不可欠『ランニング』
2009年05月17日 (日) | 編集 |
赤ヘル軍団のエースとして活躍した川口和久さんから
聞いた話がある。
川口さんがまだ若かった頃、広島には今のような
きちっとした室内練習場がなかった。
そのため、雨が降るとコーチから
『一日中走っとけ!』と命じられたという。
梅雨になると当然、
『走っとけ!』の回数は多くなる。
『朝、目が覚めるとまず窓を開けて
 空を見上げるのが日課だった』という。
  
しかし、
『そのランニングが夏場になると生きるんだよね。
 梅雨の時にみっちり走った年は、夏バテしないし、
 フォームも安定して投球内容も良くなる。
 しんどいけど、やっぱり走ることは大事なんだよ』―。
  


野球選手にとってランニングは、単に体力をつけるだけの
ためではない。
下半身をしっかり作ることでフォームが崩れなくなる。
逆に言えば走れなくなった選手は、
選手生命の危機にさらされるということでもある。
  


松井秀がまた足の違和感で試合を欠場した。
右太もも裏の軽い張りで、深刻なものではないとはいう。
ただ、ひざの手術でただでさえランニング量が減っている中での
足の故障は、症状以上に今季の松井秀に影響を与えるかも
しれない。

『足を故障すると、全力でプレーできないこともあるけど、
 練習で走り込んで下半身の切れがつけられないのが
 一番響く』―。
実は松井秀自身も、こう吐露したことがある。
  

2005年に右足首を捻挫した時だ。
当時は連続試合出場がかかっていたため、
故障を押してグラウンドには立った。
だが、まともにランニングができなかった影響は、
体ではなく打撃技術に大きな影響を落とした。
  
ようやくひざの状態も上向いてきた中での今回の太ももの張り。  
『悲しいかな、走れなくなって、走ることの大切さを
 痛感しているよ』―。
  
今年の自主トレで松井秀がこぼした一言が妙に気にかかる。

              サンケイスポーツ 『球界インサイドリポートより』
                                   鷲田康氏
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