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打撃の必須3条件
2009年02月19日 (木) | 編集 |
読売新聞 『時代の証言者』
最多安打 張本勲氏のコラム第18回より。


今回は、打撃の話をしましょう。
大切なことは3つあります。
  

まず『形』です。
人には体が硬い、柔らかい、大きい、小さいなどタイプがあります。
自分の体に合ったフォームを身につける、形を作る、
ということが重要です。
  
自分で探してもいいし、指導者に教えてもらってもいいでしょう。  
私の場合、元々、ホームランバッターでスタートしたので、
両足のスタンスは少し狭かった。
遠くへ飛ばしたいから、勢いをつけて打っていたんですね。
しかし、1959年(昭和34年)に東映に入団し、
松本謙次郎コーチから、
『中距離打者を目指せ』と言われたことで、
スタンスを少し広げて、ステップを小さくし、安定性を持たせました。
そのほかの形は、中学時代からほとんど変わっていません。
バットを捕手寄りに少し寝かせていたのは、
持って生まれた自分の形でした。


二つめは『タイミング』です。
投手の投げる球には速い、遅いがありますから、
ステップしてからバットを振り出すタイミングを一呼吸遅らせるとか、
その取り方を考えなければいけません。


三つめは『応用』です。
例えば、アウトコースの球は、右打者なら軸足となる
右足まで引き付けて右方向に打つとか、打撃の応用です。


強く正確に打つためには、この三つの条件が必要なんです。  
高校時代の強打者がプロで打てなくなるケースがあります。
高校の時は、投手の球威がないので、
腕力で打球を遠くへ飛ばすことができますが、
プロの球は速く、強い。
打てない人は、三つのどれかが欠けているのです。
自分に合ったフォームなのか、タイミングは、応用は―。
コーチと自分自身で原因を探さないといけません。


あとは練習量です。  
私は毎日、300回の素振りを自分に課していました。
一度に300回振ったこともありますが、
試合に行く前に150本振って、帰ってまた、150本振る
という感じです。
とにかく、試合と練習以外の時間に、300は振っていました。

素振りも、単に振るのではなく、
真っ直ぐやカーブを想定して振った方がいいでしょう。
真っ直ぐを想定して10本、という感じです。
工夫して、振った方が効果はあります。
ハシを使うのと同じように、バットも自在にコントロールできる
ぐらいまで振ってほしいですね。
  
数を振った人には、やはり、かないませんよ。

                             (荒井秀一氏)


kiyoさんのブログに素振りの極意が書かれていました。
『無駄な力を入れないで、足や腰、
 上体の理想の形を覚えるには適している』―。
  
素振りは必要なトレーニングです。
特に小中学生は体がまだ出来上がる前の段階なので、
必要以上の筋トレは必要ないと私も思います。
素振りで足腰を鍛え振り込んだ体はとてもしなやかです。
勇汰の下半身は、3年続けたランニング、毎日の素振りで
かなり鍛え上げられました。
中学へ行く為の準備段階としては、この1年、
無駄が無かったと思います。

素振りは基本です。
毎日300回、地道に今日も振り続けることでしょう。

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コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます 
kuniさんも 息子さんも すごいですね 本当によきアドバイザーですね びっくりします
kuniさん の精神力の強さを感じ取れます
2009/02/20(Fri) 19:31 | URL  | kiyo0358 #-[ 編集]
kiyo0358さん、お返事遅れてごめんなさい。
kiyoさんのブログで色々学ばせて頂きながら、
息子の次のステージへの準備も
着々と家族で話し合い進めています。
今年は主人が軸となり、
息子の技術はもちろんのこと、
メンタル的なサポートにも力を入れてくれます。
男の子から一人の人間へと成長していく過程において、
男性同士でなければ分からない心や体の変化に
主人が相談にのり、目標に向けてこれからも
家族が一致団結し突き進んでいこうと
強く心に決めています。

kiyoさん、一緒に頑張りましょうね。
2009/02/26(Thu) 13:22 | URL  | kuni28 #-[ 編集]
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