



2009年01月14日 (水) | 編集 |
巨人が今季から初めて、ファームの育成スローガン
『プロ意識 PROFESSIONAL ISM』を決めた。
岡崎郁・二軍監督の発案によるもので、
現在球団で作成中のファーム強化マニュアル
『GIANTS 育成ビジョン』の一環。
打撃・守備・走塁などの部門別のスローガンも定め、
岡崎監督は
『日常の生活においても、常に“プロ意識”を持って生活させる』
と話している。
『感受性を高め行動しよう』(投手)、
『常に魂を込めたスイングを』(打撃)など、
部門別のスローガンも担当コーチが作成。
さらに打撃では
『ヘッドスピードの向上』『選球眼を磨く』など12項目、
守備では
『けん制プレーを多用する』など13項目を、
全選手がクリアすべきテーマに掲げた。
一軍で通用する選手になる為の心構えと強化ポイントを、
分かりやすくまとめた“虎の巻”。
岡崎監督は、
『無意識で動けるのは一軍レベル。
二軍の選手は技術を習得するまで、
手足の動かし方から意識を強く持ってやらないといけない。
まずは頭で理解して覚えること』と強調した。
昨年飛躍した坂本や山口に続く若い戦力の発掘、育成に
全力を挙げる方針だ。
*詳しくは昨日のブログで紹介しています*
『プロ意識 PROFESSIONAL ISM』を決めた。
岡崎郁・二軍監督の発案によるもので、
現在球団で作成中のファーム強化マニュアル
『GIANTS 育成ビジョン』の一環。
打撃・守備・走塁などの部門別のスローガンも定め、
岡崎監督は
『日常の生活においても、常に“プロ意識”を持って生活させる』
と話している。
『感受性を高め行動しよう』(投手)、
『常に魂を込めたスイングを』(打撃)など、
部門別のスローガンも担当コーチが作成。
さらに打撃では
『ヘッドスピードの向上』『選球眼を磨く』など12項目、
守備では
『けん制プレーを多用する』など13項目を、
全選手がクリアすべきテーマに掲げた。
一軍で通用する選手になる為の心構えと強化ポイントを、
分かりやすくまとめた“虎の巻”。
岡崎監督は、
『無意識で動けるのは一軍レベル。
二軍の選手は技術を習得するまで、
手足の動かし方から意識を強く持ってやらないといけない。
まずは頭で理解して覚えること』と強調した。
昨年飛躍した坂本や山口に続く若い戦力の発掘、育成に
全力を挙げる方針だ。
*詳しくは昨日のブログで紹介しています*
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