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『岩隈図書館』 21勝の原動力
2008年12月04日 (木) | 編集 |
楽天の岩隈が、社会貢献活動を評価され、
『ゴールデンスピリット賞』を受賞した。
彼の寄付金でタイに設立された“岩隈図書館”は、
それほど、現地の子ども達に夢と希望を与えるものでもあった。
  


夫人の友人からボランティア団体を紹介された岩隈は、
昨年から1勝につき10万円の寄付をスタート。
2004年のスマトラ島沖地震の被災地、ラノーン県の小島に
図書館を作ろうという話しが持ち上がり、
30万円を使うことになった。
  

8月に完成。
学校には幼稚園から中学生まで約300人が通うが、
教科書すら持てない子供も多く、勉学にも大きな力となった。
また、津波で船が流された人も多く、
漁業中心の島全体に暗い影を落としていたが、
図書館が子ども達の憩いの場ともなり、
心に光を与えるものになった。
  


現地の中学2年生が岩隈に送った手紙には、
こんな言葉が書かれている。
  
『私たちを学習に対して、幸せをかんじられるようにして下さった
 岩隈さんの成功をお祈りしています。
 私は良い生徒となり、一生懸命学習に励みます』―。
  


岩隈の活動は、目覚しかった。
昨年の5勝から21勝。
子供の為に1勝でも多く頑張ろう、という気持ちが、
見えないところで成績を押し上げたように思えてならない。
  


今回、建設に携わった『アジアの女性と子どもネットワーク』の
山本博子事務局長は言う。
  
『勝てば子供を応援できるということが、
 彼のエネルギーになったのかもしれない。
 私たちがボランティア活動をする時、
 それは最も理想の形なんです』―。
  


プロ野球選手の社会貢献活動は年々、広がりを見せている。
他人に勇気を与え、自分も励まされる。
そんなボランティア活動の喜びを知る選手達が
増えてきているのではないだろうか。


岩隈の23年ぶりの21勝という快挙は、尊い気持ちの結晶であり、
まさに理想型でもあった。
  


                        読売新聞 『熱視線』より
                                  荒井秀一氏    


息子の寝室には、自分に足りないことなどを書いた言葉が
貼ってあり、
毎晩、唱えて床につきます。
息子にも話していますが、プロ野球選手になったらまず
社会貢献できる選手になることを目標に掲げています。
“野球を見ている人達に、
 夢と勇気と希望を与えられる選手になります!”
と毎晩、自分に言い聞かせています。
なかなか難しいことですが、今でもできることは実行して教えています。
(コンビニなどの募金や地区の奉仕作業など)
プロ野球選手も社会貢献に力を入れて活躍している選手がいる、
ということを、もっと多くの人たちに伝えていって、
“尊い気持ちの結晶”を大きくして欲しいと願っています。

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