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日本流にこだわったメジャー1年目
2008年11月20日 (木) | 編集 |
サンケイスポーツ 『アナーザーストーリー’08~’09』より
不振は“想定内”だったというカブス・福留孝介外野手(31)を
特集しています。


ルーキーイヤーは散々だった。
4年総額で約53億円。
日本人選手の1年目の年俸(約13億円)としては
レッドソックス・松坂大輔投手(28)を上回る史上最高額で
カブスに入団。
メジャー1年目は数字の上では不振を極めた。

出場150試合で打率.257、10本塁打、58打点。
三振も大台(104)に乗った。
シーズン終盤はレギュラーから外された。
とても年俸に見合う活躍ではなかった。

しかし、不振が“想定内”だったとしたら・・・。  
今だから書く。


福留は覚悟を決めていた。
数字がついてこなくても仕方が無い、
と腹をくくって今季に臨み、その通りの結果に終わった。
  
過去、メジャー1年目の日本人打者は、こう口をそろえた。
『メジャーに適応しなくてはいけない』―。  

微妙に動く球、日本と比べて外角に広いといわれる
ストライクゾーン。
郷に入れば郷に・・・でメジャー流に合わせて自分のバッティングを
変化させた。
  
福留の考えは違った。
『日本で積み上げた経験がある。
 米国に来たからと言ってスタイルを変えるつもりはない』―。

開幕前にはこうも言っていた。
『自分のストライクゾーンで勝負します。
 (ボール球と判断して)球審が3度手を挙げた
 (ストライクをコールされた)らゴメンナサイ。
 自分の打てる球しか手は出しません』―。
  

1年目は捨てる、といったらおおげさかもしれない。
しかし、福留は何も分からないうちに“メジャー流”に合わせて
自分の打撃を崩すことを嫌がった。
だから、首脳陣ともぶつかった。


メジャーの投手はチェンジアップを多投し、打者のタイミングを
崩しにかかる。
福留の打法では、速球との緩急差に対応しにくいと判断した
首脳陣から
『踏み込む右足の歩幅を狭めては』と
何度も忠告された。
福留は聞く耳を持たなかった。
  

ルーキーイヤーを“日本流”で戦った。
大ブーイングを浴び続けても自分のスタイルを貫いた福留は、
まさにサムライだった。

『来季は今年を踏まえてやっていくつもりですから』―。
屈辱の1年がきっと、2年目の躍進につながると信じている。

                           <広岡浩二氏>


先日、私の息子のことを取り上げ書かせて頂きましたが、
この記事を読んで納得しました。
自分のスタイルにこだわることは大切なんですね。
自分が納得いくバッティングを心得る。
全てが“学び”です。
遠回りをしても、最終的に自分が理解し納得できるフォームを
習得できれば、本物でしょう。

福留選手と息子では次元が全く違いますが、
自分を信じて貫いていってほしいです。
福留選手を見る目がこの記事を読んで変わりました。
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