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“ALL FOR ONE” みんなは1人のために
2008年10月28日 (火) | 編集 |
これが“ALL FOR ONE”(みんなは1人のために)の
ラグビー精神の実践だろうか。

重い心臓病と闘う千葉市の中学2年生、
岩田天晴君(13)が米国で心臓移植手術を受けるために、
ラガーマンの父親の仲間たちが呼びかけた募金が
10月8日現在で1億4149万9257円となり
予定より2ヶ月も早く目標を達成した。


テニスやサッカーが好きで病気知らずだった天晴君は今年2月、
ぜんそくのような症状が出たあと原因不明の
『突発性拡張型心筋症』に襲われ、
一時は生死の境をさまよった。
日本では15歳以下の子供の臓器提供は認められていないため
人工心臓を装着し、東大病院で来年1月の渡米を待っている。


父親の天稙さん(50)は北野高(大阪)で主将を務め京大、
博報堂で活躍したラガーマン。
愛息の病気を知った仲間たちが『天晴君を救う会』をつくり、
両親らと力を合わせ9月から募金活動を始めた。
OB会やクラブへ郵便や電子メールで呼びかけ、
秩父宮や花園など試合場、地元の千葉市などでも協力を仰いだ。


ネット時代だけに、とりわけメールが威力を発揮した。
国内だけでなく海外でメールを受けたOBが地元の日本人チームに
呼びかけると、メンバーが逆に国内のそれぞれの母校などに発信した。
『メールが地球を2周した。
 ラグビーをやっていたのは父親なのに、
 こんなにつながるのかと驚いた』
と会の代表の1人、赤木直人さんは話す。


試合場の募金箱には千羽鶴に折られた紙幣もあった。
世の中捨てたものではない。
全国で同じような病気と闘う子供たちにも夢と希望を与えた。

これからは天晴君に “ONE FOR ALL”の頑張りを期待したい。


                      サンケイスポーツ 『甘口辛口』より
                                      今村忠氏
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