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ドラマ以上のドラマ?
2008年05月17日 (土) | 編集 |
日米通算201勝を挙げた野茂英雄投手(前ロイヤルズ)の
母校で、大阪の府立成城高校(旧成城工)野球部が
先月で廃部になった。
今年2月に当時2年生だった3人の部員がタクシー強盗を
はたらき、日本学生野球協会審査室が
8月20日までの対外試合禁止を決めたが、
先に学校としての判断で廃部にしたという。


同時に処分を受けた他の17校は部内暴力や万引き、
いじめなどお定まりの内容で成城だけ突出している。
学校の措置は当然だろう。
同校は3年制、4年制の多部単位制高校として
3年前に再出発した。
4月に就任した千木良孝志校長は
『クラスがなくホームルームもないことで、学校への帰属意識が
 足りなかったのかと反省している』―。


偉大な先輩に続こうと、4月には6人の新入部員が入る予定
だったが、いきなり夢を奪われてしまった。
『1年生には何の罪もない。
 彼らがそれでも野球をやりたいと、
 校内活動ででもやっていくうちに9人揃うようになったら、
 再加盟をお願いすることがあるかもしれない』―。


放送中のテレビドラマ『ROOKIES』(TBS系)をつい思い出した。
試合で乱闘騒ぎを起こし部活動停止になった高校野球部を
舞台に、赴任したばかりの佐藤隆太扮する熱血先生が
1人1人の根性を叩き直すというストーリーだ。
人気漫画のドラマ化で、部員の名前がかつての阪神の選手と
同じというのが笑える。


『ドラマでは管理職がすぐ問題生徒を退学にさせたがるが、
 学校が見捨てたら行き場がない』という千木良校長は、
なかなかの熱血校長でもあるらしい。
中間テスト終了後、生徒達と話し合いの場をもつという。
こちらの“ドラマ”の行く末も気になる。


             サンケイスポーツ 『甘口辛口』より
                              今村忠氏
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