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日本のプレー貫く福留
2008年04月29日 (火) | 編集 |
福留はこれまでの日本人打者とは、野球に対する姿勢が違う。
現在、地元シカゴでは、福留の打席への歓声が一番大きい。
25日付のワシントン・ポスト紙は福留フィーバーを大きく扱い、
同僚投手の話を紹介した。
  
『福留の打席はいつもフルカウントになる。
 投手にとって悪夢のような存在だ』―。
  

1打席あたりに投げさせる球数
(26日現在、リーグトップの4.56球)が取り上げられ、
辛抱強いと評価される。
  
だが、福留は意に介さない。
『日本にいる時から、いきなり難しい球には手を出さないけど、
 第1ストライクからどんどん打つ姿勢は変わらない』―。
  

福留がグラウンドに立つと、力勝負が主流の大リーグの中で、
きめ細かな日本野球の質感が浮き上がってくる。
  
打席ではバント、進塁打などに頭を巡らせる『チーム打撃』。
球数はその延長線上にある。
  
基本がしっかりし、ソツなくこなす守備と走塁。
ファンはこの5番打者に、日本野球の完成品を見る。
  


洗練された日本野球を持ち込むのは福留が初めてではないが、
騒がれるのには理由がある。
  
福留が日本でのプレーをそのまま持ち込んでいるからだ。  
ストライクゾーンが違っても自分の打撃は変えない。
『環境が変わっても、ボク自身は変わらない。
 日本でやっていたことをやるだけ』―。
  


首位打者経験者は、イチロー、松井秀喜に次いで3人目。
カブスのピネラ監督、ペリー打撃コーチは、
イチローが移籍1年目だった当時のマリナーズと同じだ。
イチローは、自分を変えた。
振り子打法をすっぱりやめた。
ピネラ監督から
『もっと右方向に強い打球を打つのが見たい』と
言われたこともあった。
  
だが、時代は変わった。
ピネラ監督は福留に何も言わない。
『真のプロフェッショナルだ』とたたえる。
  


福留も5番を任されてもジタバタしない。
『ここでは、自分は長距離打者ではない。
 野手の間を抜いて、たまたま長打や本塁打になることは
 あるだろうけど』―。

ひたすら、自分のスタイルを貫く。
福留は
『それが全てなのかどうか、1年間やってみないと分からない』
と話す。


                   読売新聞 『メジャー’08』より
                                 大月達也氏
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コメント
この記事へのコメント
PL出身の選手としても注目してます。
一つの強い意思があり、素晴らしい選手だと思います。
2008/04/29(Tue) 14:20 | URL  | 一花 #-[ 編集]
一花さん、いつもコメントありがとうございます!!   日本人メジャーリーガーの中でも一球品の選手だと思います。   日本の野球レベルの高さを証明してくれている選手ですよね。     さて、私事ですが、27、29日2日間で行われた公式戦(S会)で、今シーズン初優勝を果たしました。   また来週も公式戦入っています。    今回は勇汰が風邪をこじらせチームに心配をかけてしまいましたが、なんとか出場しました。   体調管理の重要性を改めて反省させられました・・・。 
2008/04/29(Tue) 23:40 | URL  | kuni28 #-[ 編集]
おめでとうございます。
チームとの調和、色々気を使いますね。
当方GWは、三重の実家に帰省していたので、携帯から自分のサイトに書き込むのが精一杯でした。
2008/05/07(Wed) 00:57 | URL  | 一花 #-[ 編集]
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