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熱血主将 粘りの説得
2008年04月02日 (水) | 編集 |
読売新聞『子ども心』より。
今回は中学校の女性教諭より投書があり、
思い当たることがよくある出来事でしたので
載せてみました。


B太は、部活の練習ではいつも一番に体育館に来る。
中学2年生になり、キャプテンとしてチームを率いることに
なった。
B太は、思っていることを正直に口に出してしまうタイプだ。
『もっと声を出せ』と部員を盛り上げる努力をよくする一方で、
カッとなると『ふざけんな』『ばかやろう』といった言葉が飛び出し、
けんかになってしまうことも。
熱いB太と、他の部員との温度差をどう解消するかが、
部活における最大の悩みだった。
  


トーナメントの大会で事件が起きた。
強豪チームを倒し、みなが喜んでいる時に、
主力メンバーのほとんどが、
『明日の試合には出られない』と言い出したのだ。
勝ち進むとは考えていなかったので、
用事を入れてしまったという。
  
その時、B太が声を発した。
『来てくれよ。お前らがいなきゃ勝てない』―。
  
けんかにならないか心配したが、この日のB太は説得し続けた。
部員達はじっと聞いていた。
子ども達に任せ、私は見守ることにした。
  


翌日、私は主力メンバー抜きのチーム編成も用意していた。  
ところが、『用事がある』と言っていた部員達も
全員試合会場にやってきた。
話を聞くと
  
『昨日のB太の言葉が嬉しかった』という。  
結局、試合には負けたが、ベストメンバーで臨むことができた。  



この事件をきっかけに、チームの雰囲気が変わってきた。
練習中、声を出す部員が増え、
みなでキャプテンを盛り立て始めた。
B太も
『カッとなった言葉では気持ちは伝わらない。
 そのことが少しわかってきた』と打ち明けてくれた。


話し合い、ぶつかり合いながら、
子ども達は少しずつ成長していくのだと感じた。
  



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コメント
この記事へのコメント
いい話ですね。
自分も陸上部で副部長をやっていますがいろいろ難しいです。

セリーグが開幕しました!スワローズは巨人を3タテしなかなかです。マリーンズと日本シリーズで会えるとよいなと思いますね。
2008/04/02(Wed) 22:48 | URL  | banzy #-[ 編集]
banzyさん、お久しぶりです。  修学旅行、楽しかったですか?  マリーンズと日本シリーズでの対戦、イイですねぇ(*^~^*)    
2008/04/03(Thu) 14:28 | URL  | kuni28 #-[ 編集]
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