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ファンに力 『心のホームラン』
2008年03月20日 (木) | 編集 |
オリックスのというより、西武のカブレラの大ファンだった
15歳の少年が、この冬、亡くなった。

少年は菅公駿くん。
東京都東久留米市に住む中学3年生だった。


公駿くんは「神経芽腫」という難病を患い、
小6の時から入退院を繰り返していた。
  
父の秀明さん(47)によると、
3年半以上にも及ぶ闘病生活で励みになっていたのが、
病室に飾ったカブレラの写真であり、
活躍の映像を伝えるテレビの映像だった。
  


昨年8月、秀明さんはいつ命の火が消えるかもしれない
我が子のために、カブレラとの対面を実現させた。
入院中の病院から球場に来た公駿くんは、
『ホームランを打って下さい』と懇願。
カブレラはその日のナイターで、
6回に大きな当たりを放ったが、
無情にもフェンスは越えられなかった。
父は息子に論した。
  
『公駿、あれはホームランだよ。
 カブレラ選手が、おまえのために打ってくれたホームランだ。  
 ホームランボールだってあるじゃないか、
 心の中に』―。
  


プロ野球選手の持つ力は、計り知れない。  
秀明さんによると、カブレラに会う前の公駿くんは体調が
最悪だったが、その後はしばらく、元気になったという。
  
選手のちょっとしたファンサービスや、グラウンド上での
全力プレーは、それほどエネルギーを与える。
彼にとって、
『心の中のホームラン』が特効薬だった。
  


公駿くんは、西武の開幕戦の相手がちょうど
カブレラが移籍したオリックスとあって、
西武ドームでの観戦を一つの目標にしていたが、
1月29日、容態が悪化し、帰らぬ人となった。
  


公駿くんが楽しみにしていた2008年のプロ野球、
パ・リーグが今日、開幕する。
  
選手達は、もっともっと、自分たちの持つ力を自覚して
素晴らしいプレーを見せてほしい。
ファンは、『心の中のホームラン』を待っている。


                 読売新聞 『熱視線』より
                           荒井秀一氏


『ファンに夢と勇気と希望を与えられる選手になりたい』―。
毎晩寝る前に、プロ野球選手になる夢を現実にする為に、
息子が唱えている言葉です。
息子はこの記事を読んで、
『いつも言っている言葉の意味が分かったような気がする。
自分のプレーを見てもらうことで、みんなの力になれたらいいな』と
更なる向上心を持ちつつ、
プレーする意味を深く感じ取ったようです。


この場をかりて、公駿くんのご冥福をお祈り致します。


※一花さんからのコメントです。
 合わせて載せます。


巨人の尾花コーチが、投手の成長の源泉を「一流の心」
述べてます。
  
SBの斎藤が、ブレイクするまえから、日常の考え方・行動など
一流のレベルだったそうです。
上原は既に一流ですが、同様です。
  
  
こういうスポーツをする以前の心を大切にする事って、
とても大切だと思います。
善人であれとは、思いませんが、勝つ為には、色々あるでしょう。
でも、善人でありたいと願望することが、大事だと思います。
    



私は、息子にプロ野球選手を志す為の『心構え』を、
本人が生活の中で身を持って経験した中で教えています。
半ば聞いていないことの方が多いのですが、
昨秋スランプに落ちいった際、苦しんだ経験を活かし
これから同じ思いをするチームメイトにどう対応し励まして
いったらいいのか、その場に立った気持ちを伝えていけたら、と
スランプだったことを活かす術を自ら得たようです。
これからチームを支えていく立場になったわけですが、
kiyo358さんの息子さん同様、
最上級生としての重責を担うに相応しい
野球少年になって欲しいと願っています。







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コメント
この記事へのコメント
巨人の尾花コーチが、投手の成長の源泉を「一流の心」と述べてます。SBの斎藤が、ブレイクするまえから、日常の考え方・行動など一流のレベルだったそうです。上原は既に一流ですが、同様です。
こういうスポーツをする以前の心を大切にする事って、とても大切だと思います。
善人であれとは、思いませんが、勝つ為には、色々あるでしょう。でも、善人でありたいと願望することが、大事だと思います。
2008/03/20(Thu) 13:08 | URL  | 一花 #-[ 編集]
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