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メジャーから日本復帰しやすい制度構築を
2008年01月19日 (土) | 編集 |
2008年は新たに7選手がメジャーに挑戦することになる。
『挑戦』と書いたが、日本人選手にとって、
メジャーはもう現実的には、未知の世界や上の世界に挑む
というレベルのものではなくなっている。
メジャー側も、日本球界は確実な戦力の供給源として、
かつての中南米に近い位置づけになってきていると
いえるだろう。
  


こういう状況になると、日本野球の空洞化を心配する声が
大きくなってくるのは仕方ない。
だが、メジャーに挑戦する選手たちにとって、
今後のひとつのあり方となりそうなのが、
広島からドジャースに移籍する黒田ではないだろうか。
  


『黒田は3年で広島に戻ってくる』という話を
ある球界関係者から聞いた。
  
『メジャーは夢。
 夢を実現して3年間、目一杯自分の力を試したい。
 でも最後は広島のユニホームで
 自分の野球人生を終えたい』―。
それが黒田の希望だという。
  


メジャーである程度、自分の力を試して、
最後は日本でユニホームを脱ぐ。
今季で3年契約が切れるマリナーズの城島も選択肢のひとつに
『ソフトバンク復帰』という考えを持っているという。
  
黒田、城島はまだ先の話だが、
これまでも日本ハムに復帰した新庄を筆頭に、
ヤクルト・木田、西武・石井一、ベイスターズ・佐々木ら
Uターン組が、改めて日本野球界を活性化させているのは
見逃せない。
  


気持ちよく行かせて、気持ちよく戻らせる。
黒田はFA権を獲得した昨オフ、
金銭ではなくチーム愛を優先して広島残留を決断した。
そのチーム愛に応える形で、広島は黒田のメジャー挑戦を
快く受け入れた。
城島が復帰を思うのも、メジャー移籍に寛容なソフトバンクの
姿勢があるだろう。
  


選手の流出阻止を叫ぶのではなく、
むしろ選手交流を活性化させ、
もっとUターンしやすい制度を作ること。
それも日本野球活性化の一つの道のはずだ。
  


          サンケイスポーツ 『球界インサイドリポート』より
                                  鷲田康氏
 
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コメント
この記事へのコメント
初めまして、なるほど貴殿の意見も一つの見識です。只大リーグ反対では野球そのものの発展を阻害する恐れありです。私は、以前大リーグ流出は日本にとり危機だと思い何とかしなければならんといい続けた一人です。只、金銭的には値上がりが一抹の危惧と思います。、
2008/01/19(Sat) 12:22 | URL  | 荒野鷹虎 #-[ 編集]
初めまして。 荒野鷹虎さん。  私の12/31付けブログにカネやん『ワシの話を聞きなさい』で載せましたが、金銭的にメジャーはバブルで、今後どうなるか心配ではありますが、親元を離れ、また再び帰ってくる・・・と “挑戦したい” という選手を後押しし、バックアップできる球団方針であれば “逆輸入” という目でファンにも受け入れられて注目され、球団自体が盛り上がるのではないでしょうか。  とてもいい記事でしたので取り上げてみました。
2008/01/20(Sun) 11:35 | URL  | kuni28 #-[ 編集]
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