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時間短縮
2007年12月29日 (土) | 編集 |
 今季の日本プロ野球平均試合時間は、セ・リーグが
 3時間19分、パ・リーグが3時間18分だった。
 試合時間短縮は掛け声だけで、ともに昨年よりも長くなっている。
 7月11日の楽天ーソフトバンクのように
 延長戦でもないのに、パ最長の5時間06分もかかった
 試合もあった。
 何事もスピード化の時代に呆れた長さだ。  


 26日のプロ野球事業委員会では、テレビ局から
 『中継時間内に終わらせる為にも、2時間50分以内に』
 と時間短縮の申し入れがあった。
  
 テレビのために野球をやっているわけではないが、
 結果が入るかどうかさえ分からない中継では、
 視聴率が下がる一方で、いずれ中継できなくなるという
 主張もわかる。
  


 大リーグは長々とやっているように見えても、
 90年以降のデーターでは平均2時間50分前後で
 収まっている。
 投手交代で呼ばれた投手は、すぐにマウンドまで走っていく。
  
 日本では、もったいぶってブルペンでさらに何球か投げ、
 他の投手達とハイタッチしてようやく出てくる。
 こんな無駄な時間が積もり積もって
 彼我の差になるのだろう。
  


 本紙専属評論家の江本孟紀氏はこう語る。
 『中継ぎ、抑えと投手が分業制になったのが長くなった
  最大の原因。
  マウンドにいちいち行って、変えなくていい投手を
  次々に変えて、それが采配スタイルと自慢げにする監督もいて
  余計長くなる』―。
  
 テレビ側はルール通り投手が12秒以内に投球するよう、
 残り秒数を電光掲示するなどの提案もしている。
  


 本来ならファンのために、テレビ局から注文がつく前に
 球団を通じ現場にスピードアップを徹底させるべきだった。
 テレビのいいなりでなく、その主張をテコにして本腰を入れる
 時期がきたようだ。


             サンケイスポーツ 『甘口辛口』より
                              今村忠氏

 
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