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日々様々なスポーツ界での出来事や、気になった記事を取り上げ考えていくブログです。
メジャー仕様マウンド
2007年11月30日 (金) | 編集 |
 星野監督率いる北京五輪アジア予選の日本代表チームが、
 豪州とのテストマッチを行い、いよいよ臨戦態勢に
 入ってきた。
 完全アウエーの最終予選。
 環境やグラウンド、審判、用具の違いなど、様々な障害が
 考えられる。
 その中でちょっと気になるのが、固さや傾斜など
 マウンドの仕様の違いだ。
  

 これまで国際試合ではボールやストライクゾーンの違いが
 取りざたされてきた。
 それだけに選手も、そういう部分では対応できるように
 なってきているが、どうにも厄介なのがマウンドの違いなのだ。  

 これはメジャーに渡った日本人投手にも言える。  
 日本の柔らかく、着地点が掘れるマウンドでは
 下半身を粘り強く使うことができる。
 だが、メジャーの固く傾斜のきついマウンドでは、
 踏み出した足がつま先下がりの状態になり、
 体重がうまく乗っていかないという。
  
 このマウンドでは踏み出した足をテコのように使って、
 上半身で投げる投手の方が合う。
  
 石井一(元ドジャース)や佐々木(マリナーズ)ら
 メジャーで成功した投手たちは、やはりこの投げ方だった。
  
 レッドソックスの岡島が成功して、ヤンキースの井川が
 失敗した理由も、投法の違いにあった。


 アジア予選の行われる台中インターコンチネンタル球場も
 傾斜が強く固い土のメジャー仕様のマウンドだという。
  
 日本の主力投手を見回してみると、
 日本ハム・ダルビッシュや巨人・上原など、
 あまり影響の無いフォームの投手が多い。
 その中でただ一人だけ気になるとすれば、
 阪神の藤川だ。
  

 メジャー球場で行われた昨年のWBCでも、
 藤川は結果を出せなかった。
 踏み出した足に体重を乗せて目一杯の剛速球を投げる。
 威力は抜群だが、固いマウンドでは制球に苦しむ
 可能性があり、そこにこの投手の危険が潜んでいる。
  

 1点を守り切るトリプル・ストッパー構想の中で、
 星野監督が藤川をどう使うのか。
 そこも星野采配のひとつのポイントとなる。
 
 
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コメント
この記事へのコメント
うーん
やっぱ投手出身だからなぁ…

投手を信じすぎて換え時のタイミングがいまいちだなぁ…

あとイレギュラーの多いグラウンドで打ち上げるなよ>日本代表
2007/12/02(Sun) 23:05 | URL  | 法螺貝 #-[ 編集]
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