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日々様々なスポーツ界での出来事や、気になった記事を取り上げ考えていくブログです。
発想の転換
2007年11月09日 (金) | 編集 |
 11/4日 サンケイスポーツ 『甘口辛口』より。
 楠山正人氏が面白いコラムを書いていたので
 紹介したいと思います。


 ―最近、他者の記者と こんな会話を交わした。
  自分が巨人のGMになったとして、30億の補強費を
  用意されたら、どう使うか。
  
  最初に断っておくが、2人とも巨人ファンではなく、
  心底強くなって欲しいという愛情には欠けるかも
  しれない。
  ただ少なくてもクルーンやラミレス、あるいはAロッドを
  獲るといった意見は出なかった。


  自分もそこそこのものを出したつもりだが、
  その記者の案に思わず唸ってしまった。
  『30億全てを使って、東京ドームの外野フェンスを
   できるだけ後ろに下げる』―。

  名古屋や札幌ドームのような球場に作り替えるという
  考えなのだ。
  
  なるほど、これならもう弱技と陰口をたたかれることはない。
  今年でさえ3.58とセ2位の防御率を記録したのだ。
  被弾の心配がなくなれば、今の投手陣で、
  2点台だって可能ではないか。


  もちろん今の球場用に組んだ打線は改編し、
  二遊間、中堅、右翼は足の速い選手に変えなくては
  ならない。
  
  40本打つ強打者を獲るのはマネーゲームに参加する
  必要があるが、走守に優れ、2割8分前後を打てる
  好選手はトレードで賄える。
  
  坂本や田中ら将来有望な若手も、筋トレより守備走塁を
  重点的に鍛えられるから、故障に悩まされる心配もない。



  実はこの作戦、標高1600メートルの高地を本拠地とする
  ロッキーズが実証している。
  
  試合球を加湿処理することで、本塁打に怯えていた
  投手陣を再生。
  極端な投低打高チームから脱却し、今年、
  初のワールドシリーズ出場を果たした。


  日本シリーズも近年、本塁打が出にくい球場を
  本拠地にしたチーム同士の組み合わせとなっている。
  巨人がそこに参加するには、発想の転換こそが
  近道になる気がする。


  

   

   
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