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2年目の主張
2007年11月05日 (月) | 編集 |
 サンケイスポーツ3回連載の第3回。
 『松坂大輔 夢の途中』より。
 “100球制限”レッドソックスで味わった
 『投げられないストレス』―。  

≪満足していない≫

 レギュラーシーズンで15勝12敗、防御率4.40。
 投球回204回2/3(チーム1位)、201奪三振は、
 メジャー新人で唯一の『ダブル200』を達成した。
  
 それでも松坂は言った。
 『100%、期待に応えることが出来たわけではない。
  決して満足いくものではなかった』―。
  

 全てが初体験のメジャー1年目の今季とは違い、
 来季は“1億ドルの男”としての真価が問われる2年目。
 松坂の頭の中にはすでに、更なる活躍へのビジョンが
 描かれている。

 『来年からは2年目ということで、思っていることは言いたい』
 とミーティングでの積極的発言を示唆。
 さらには、レッドソックスの投手陣は原則禁止の打撃練習も
 下半身強化などにつながるとして
 『ボクは重要』と、首脳陣への直訴も考えている。

  

≪真価問われる年≫

 そして、最重要課題が投げ込みの量。  
 『肩は消耗品』として練習、試合での投球数を100球程度と
 制限するメジャー流に対し、西武時代は1日に333球を
 投げるなど、多く投げ込むことで1年間を乗り切れる肩を
 作るのが松坂流だ。
  

 今季はチーム方針からブルペンで100球以上投げたのは、
 春のキャンプで1度(103球)。
 シーズン中も5月に2度(109球と107球)あるだけ。
  
 6月には『ボクはマグロのようなもの』と、
 自身を泳いでいないと死んでしまう回遊魚に例え、
 投げ込み不足を嘆いた。
  
 夏以降は松坂の投球過多を抑えるため、
 ジョン・ファレル投手コーチ(45)が
 “監視役”として練習を見守った。
  

≪独自メニューで≫  

 自由に投げられないストレスとも戦ってきた松坂。
 すでに来季の自主トレ期間中の投げ込み案が
 浮上している。
  
 前田高典トレーナー(46)は、
 『投げ込みがダメというなら、せめてその前に気持ちよく
  投げさせてあげたい』という。
 2月中旬開始のキャンプ前に、独自のメニューを組み、
 納得がいくまで投げ込む考えだ。

 カート・シリング投手(40)の退団が決定。
 松坂にはジョシュ・ベケット投手(27)と並ぶ
 2本柱としての期待がかかる。
 『何年も続けるのは難しいけど、何回でも経験したい』―。
 レッドソックス史上初のワールドシリーズ連覇へ向け、
 松坂の戦いは、もう始まっている。  

 
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