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審判への戦略
2007年10月31日 (水) | 編集 |
 『ストライクを投げているのにボールと言われた』と、
 早大・応武監督が球審の判定に不満をぶつけた。
 28日の東京六大学野球早慶1回戦。
 延長12回裏一死一、二塁から早大・須田のきわどい
 コースを付く投球が、ことごとく『ボール』とされ、
 四球で満塁の後、慶大にサヨナラ打が飛び出した。

 確かに微妙でストライクでもおかしくない球も何球かあった。
 優勝を争う大事な1回戦で負け、
 球審に不満をぶつける気持ちも分からなくもない。
 しかし、学生野球は教育の一環でもあるはずで、
 監督があからさまに球審批判とは大人気なさ過ぎる。
  



 レッドソックスの4連勝で終わったワールドシリーズや
 日本シリーズでも、気になるのは球審によって
 ストライクゾーンに かなりバラつきがあることだ。
 
 
 日本シリーズ初戦の一回戦、日ハムセギノールに
 3ランが出る直前、稲葉の2-0からの中日・川上の
 3球目は、完全なストライクに見えたのに、
 判定はボールだった。

 テレビ解説者の楽天・野村監督は、苦笑いしながら
 『日本の球審は、2-0からの3球目はバッテリーが外す
  ものと頭から思っているのでは・・・』という意味の
 話をした。
  
 野球のジャッジは100%審判の主観に委ねられるもの。
 ストライク、ボールの判定は本来、クレームを付けられる
 ものではなく、チクリと皮肉るしかない。
  


 応武監督は、
 『ストライクをボールと言われては、
  学生に何も指導できない』
 と、選手の会見も拒否した。
  
 批判する前に、審判によって異なるジャッジの個性や、
 それによる戦略の立て方などを指導することが、
 伝統を誇る早大に相応しい高次元の野球では
 ないだろうか。

   
  サンケイスポーツ 10/30付け 『甘口辛口』より
                            今村忠氏 
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