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日本に馴染んだ外国人選手
2007年10月07日 (日) | 編集 |
 ヤクルトのラミレスがシーズン200本安打を達成した。
 日本のプロ野球では右打者として初めて、
 外国人選手としても初の快挙。
 
 『石の上にも3年』。
 2001年入団時、ヤクルトはそんな感じでラミレスをえ入れた。
 外国人選手調査のため渡米した球団編成部が、
 獲得の3年前からリストアップ。
 やっとの思いで契約にこぎつけ、当時の丸山編成部長は
 『これで活躍しなかったら、オレはクビだ』
 とまで話していた。

 ところが、入団後も『石の上にも3年』が必要だった。
 来日2年目までは大振りが目立ち、
 6,7番を打たされることが多かった。
 それでも若松監督は辛抱よく使い続け、
 3年目に40本塁打&124打点で2冠。
 いまも、ことあるごとにラミレスが
 『使ってくれる監督に感謝しています』と話すのは
 実は重みのある言葉だ。


 『まさに“努力と感謝”ですね。
  ラミは日本に溶け込もうと努力したし、
  周囲への感謝も忘れなかった。
  いまやほとんど日本人ですよ』―。
 入団時から接する杉村打撃コーチは、成功の理由を
 そう話す。
  
 日本の言葉、食べ物、気候にも順応して、
 オフには裏方さんにプレゼントを贈る。
 1年で解雇される外国人選手が多い中で、
 ゆっくりと開花していったラミレスのケースを
 振り返る価値はある。


 心配なのは、今年が3年契約(年俸3億円)の
 最終年だということ。
 ラミレスの持ち味は、ファミリー的な雰囲気の
 ヤクルトでこそ生きるはず。
 球団側とラミレス側、ともに歩み寄って、
 時間をかけて磨き上げた“ヤクルトの宝”を
 輝かせ続けてほしい。

  サンケイスポーツ 10/6付け 『甘口辛口』より
                        山根俊明氏 
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