日々様々なスポーツ界での出来事や、気になった記事を取り上げ考えていくブログです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
自然体 大記録導く
2007年09月06日 (木) | 編集 |
 マリナーズ・イチロー外野手(33)は3日、
 ヤンキース戦の3回に右中間にソロホームランを放ち、
 大リーグ7年連続のシーズン200本安打を達成した。


 大リーグ史上3人目で、新人からの連続200安打と
 しては、自らの記録を更新した。

 シーズン200安打の最多記録は、ピート・ローズ 
が持つ10回。


 イチローは過去6年、多くても年間5試合しか休んでいない。
 今年も欠場は1試合だけ。
 ケガとは無縁の肉体を誇る。
 
 元パイレーツの桑田が、
イチローに秘訣を尋ねたことがある。

 『特別なことをしているの?』―。
 イチローは
 『特別なことをしないのが、特別なこと』と答えた。
 『自然体』なのだ。


 トレーニングでは、体が求めることを行い、
 ムリな筋肉増強などはしない。
 シーズン中も、疲労がたまれば、『大切な時間』と言う
 試合前の守備練習も休むなど、
 肉体との対話を大事にしている。


 もちろんそれだけではない。
 7月8日のアスレチック戦。
 本塁に生還後、ベンチに向かって歩いていると、
 足元にこぼれた球が転がってきた。
 これに気づかないイチローを、相手チームの選手が
 後ろから突き飛ばした。
 それでもイチローは平然としていた。

 『突き飛ばされた感じが全然ない。
  何かあったときの為に、常に力を抜いているから』―。

 
 確かに、不意を突かれたのに、軽やかにステップを踏み、
 体勢は崩さなかった。
 感覚を研ぎ澄まして、危険を回避する能力が、
 イチローにはある。


 さらに、意地がイチローを後押しする。
 新たな契約を更新したシーズン。
 中には金銭的な保証を得られたことで、気が緩んでしまう
 選手もいるが、
 『そんなことやりそうだな、と思われたらシャクだもん』
 とイチロー。
 さらに、

 『この数字を続けている限りは、僕が試合に出たいと思う
  ことは(首脳陣も)分かっているわけだから』
 と記録へのこだわりが、自分を支え、
周囲も巻き込んでいる。

 体の管理と精神的な強さ。
 それが抜きん出ているからこその、快記録達成だ。



 <敵地での達成で場内放送もなし>
 敵地での200本安打達成とあって、ヤンキースタジアムは
 アッサリとしたもの。
 電光掲示板でのお知らせも、場内放送でのアナウンスも
 なかった。
 観客がほとんど記録を知らぬ中での快挙達成。
 しかし、記録の重みを力説したのは、ネット裏にいた
 公式記録員のビル・シャノン氏だ。
 1978年から記録員を務め、記録に関する著書もある
 シャノン氏は
 『野球で最も重視されるのは継続性。
  それを飛び抜けた形で見せている。
  過去に達成した2人はいずれも殿堂入りしている。
  これがイチローにとって何を意味するか。
  そう。殿堂入りの価値があるということ
』―。
 そう話した。


 マリナーズ球団社長チャック・アームストロング氏は、
 『私が野球に関わった22年間でイチローほど厳しく
  自分をコントロールする選手はいなかった。
  米国からの選手が比較的多い我々のチームでは、
  特に行動と結果で引っ張るイチローのような
  存在が必要だ』―。
 と語っている。


 メジャーの世界で戦うイチロー選手。
 この世界で認められる存在になった理由、それはやはり
 日々の努力の積み重ね。
 見えない努力を続けることは大変なこと。
 それを口で説明するのも難しい。
 桑田に語った、
 『特別なことをしないのが、特別なこと』―。

 イチローは超一流の証でもあり、イチローを知ることで
 超一流への手本を学び取ることも出来ると思います。
 基本を忠実に、常に前を見て
 自分に今できることを理解して努力する。
 ・・・頑張らなきゃ!!
 
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック