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神村『ID野球』的中!
2007年08月11日 (土) | 編集 |
 打席に立つ前から神村学園の各打者は、
 金光大阪の左腕・植松のデーターを分析し、
 丸裸にしていた。
  

 3点差を追う6回、先頭打者の東が  
 『植松のグラブのすき間からボールの握りが見えていた』  
 と、種を明かした。  
 
 ノーワインドアップの植松が、胸の前で右腕のグラブに
 球を握った左手をセットした時、グラブのすき間から
 人差し指か中指が動くのが見えたら変化球、
 全く見えなかったら直球だ。
  

 指が見えた東は、スライダーを左前打。
 ここで走者を背負った植松が制球を乱すことも
 予想通りだった。
 暴投で東は二塁に進み、次打者の木下は四球を選んで
 無死一、二塁。1アウト後、松原の犠牲打で
 二、三塁と、好機を広げた。
 
 金光大阪の内野の失策で1点を返し、さらに小原と盛の
 連打で3点を奪って逆転に成功。
 一気に流れを引き寄せた。
  

 記録員としてベンチ入りした下条らが、大阪大会決勝の
 ビデオを10回以上見て分析した。
  
 植松は投げる時の癖以外にも、投球後の打球処理の動きに
 欠点がある、ボール球が先行すると直球でストライクを
 取りにくる―。
  
 下条は『用紙2枚分の資料をチームに提出した』と
 胸を張った。
  

 金光大阪側は『力んで球が浮いた』と植松。
 捕手・毛利は『直球を狙われていたので6回からスライダー
 中心の組み立てに切り替えた。
 何であんな結果になったのか分からない』と、
 首をひねった。
 逆に神村学園側は、松原が
 『球種が分かったら、どんな投手でも打てる』と
 チームの勝利にしてやったりだ。
  

 神村学園の“ID野球”が、大会屈指の左腕を
 マウンドから引きずり降ろした!
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