日々様々なスポーツ界での出来事や、気になった記事を取り上げ考えていくブログです。
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
高野連 今後の課題
2007年06月21日 (木) | 編集 |
 先週末、全国トップを切って、夏の高校野球の地方大会が
 沖縄県でスタートした。
 西武の裏金問題が高校野球に飛び火、
 特待生は5月から1ヶ月の間、対外試合禁止の処分が
 科せられた。
 福岡のある私立校の監督は、
 『毎日、紅白戦を行って、実戦の勘を失わないように
  しました』と“空白の1ヶ月間”の調整の難しさを
 訴えていた。
  

 特待生制度に関しては、自民党の中に  
 『高校野球特待制度小委員会』もでき、
 政治まで関与し始めた。
  
 それでも、約8000人の特待生の大半の保護者が、
 同制度の解約同意書を提出し、経済的な理由での退部者も
 出なかった。
  
 だが、特待生制度そのものは、いまだに何ら
 解決されていない。
 日本高野連はこのまま、高校野球の夏の祭典
 『甲子園大会』を迎えるつもりだろうか。
  

 16日、沖縄・北谷公園野球場で行われた開会式で
 同県高野連・狩俣会長が一連の問題に関して謝罪し、
 中部商の兼城雅主将は
 『心に残る大会にすることを誓います』と
 力強く宣誓した。
  
 『心に残る・・・』の言葉の裏には特待生問題で苦しんだ
 全国の仲間たちへのメッセージが
 込められていたように思えた。
  
 
 高校野球が感動を呼ぶのはプロや大学のリーグ戦と違って、
 3年生は負ければ即引退という“サドンデス”の悲劇が
 強く影響している。
 それだけに、今回の特待生問題は3年生には気の毒だった。
  
 夏の地方大会の参加高は約4000校。
 甲子園優勝校は1校しかない。
  
 それ以外の高校球児たちは涙とともに、高校野球生活に
 別れを告げる。
  
 その敗れ去った球児たちの心の片隅に特待生問題が
 残っていないことを願うばかりだ。
 高野連は1,2年生や来春の新入生に同じ経験を
 させないで欲しい。
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック