2008年07月04日 (金) | 編集 |
私の母校でもある、常総学院・木内幸男監督。
息子と同じ少年野球チーム先輩にあたる選手もいて、
かなり目先の甲子園優勝を目指すだけの
メンバーは取り揃えています。
(寄付金はもちろん!!出しますよ〜
)
過去2大会、甲子園で勝てなかった常総学院の切り札は、
5年前の全国制覇を花道に勇退した
名将・木内幸男監督(76)の復帰だった。
茨城なまりの ひょうひょうとした語り口。
『あれ以上ない終わり方だったのに、
この年で戻るのは恥ずかしい』と照れ笑いする。
霞ヶ浦高校と対戦した春の県大会決勝は、
9回に2点差を追いつき、延長の末に勝利。
『木内マジック』と呼ばれた采配は健在だった。
練習や試合でプレーの一つ一つを選手達に細かく解説し、
その戦術を地道に浸透させていく指導は変わらない。
だが復帰後、ある変化ににも直面した。
『少年野球で「野球を楽しめ」と言われて指導されてきたせいかな』―。
素質がありながら、どこか甘さを残す選手が増えたように感じる、
という。
だからこそ、期待する選手には厳しくなる。
その一人が、島田隼斗主将(3年生)。
父は、21年前の準優勝投手で、プロ野球の日本ハムで
活躍した島田直也さんだ。
本職は内野手だが、父譲りの素質を見抜き、
今春から投手も兼任させた。
だが、先発した6月末の練習試合では、完投したが6失点。
試合中盤には右手に打球が直撃し、
痛そうにかばう場面があったが、それでも降板を許さなかった。
『あいつは一度、さらし者にしねえと』―。
厳しいようだが、すべて主力としての粘りと自覚を
身に着けさせるためだ。
まもなく喜寿を迎える名将が、今の高校生に伝えたいのは、
『野球は勝ってこそ楽しい』―。
それには練習や試合で苦しい経験を積まねばならない、とも。
野球の真の楽しみ方とは―。
記念大会に巡り合わせて復帰した今夏、
木内監督は、その戦いぶりで、高校球界に
問いかけようとしている。
息子と同じ少年野球チーム先輩にあたる選手もいて、
かなり目先の甲子園優勝を目指すだけの
メンバーは取り揃えています。
(寄付金はもちろん!!出しますよ〜
)過去2大会、甲子園で勝てなかった常総学院の切り札は、
5年前の全国制覇を花道に勇退した
名将・木内幸男監督(76)の復帰だった。
茨城なまりの ひょうひょうとした語り口。
『あれ以上ない終わり方だったのに、
この年で戻るのは恥ずかしい』と照れ笑いする。
霞ヶ浦高校と対戦した春の県大会決勝は、
9回に2点差を追いつき、延長の末に勝利。
『木内マジック』と呼ばれた采配は健在だった。
練習や試合でプレーの一つ一つを選手達に細かく解説し、
その戦術を地道に浸透させていく指導は変わらない。
だが復帰後、ある変化ににも直面した。
『少年野球で「野球を楽しめ」と言われて指導されてきたせいかな』―。
素質がありながら、どこか甘さを残す選手が増えたように感じる、
という。
だからこそ、期待する選手には厳しくなる。
その一人が、島田隼斗主将(3年生)。
父は、21年前の準優勝投手で、プロ野球の日本ハムで
活躍した島田直也さんだ。
本職は内野手だが、父譲りの素質を見抜き、
今春から投手も兼任させた。
だが、先発した6月末の練習試合では、完投したが6失点。
試合中盤には右手に打球が直撃し、
痛そうにかばう場面があったが、それでも降板を許さなかった。
『あいつは一度、さらし者にしねえと』―。
厳しいようだが、すべて主力としての粘りと自覚を
身に着けさせるためだ。
まもなく喜寿を迎える名将が、今の高校生に伝えたいのは、
『野球は勝ってこそ楽しい』―。
それには練習や試合で苦しい経験を積まねばならない、とも。
野球の真の楽しみ方とは―。
記念大会に巡り合わせて復帰した今夏、
木内監督は、その戦いぶりで、高校球界に
問いかけようとしている。
2008年07月04日 (金) | 編集 |
いよいよ明日から夏の甲子園地区予選が
我が県でも始まります。
私の最も注目している我が県の監督を今日2校、
紹介していきたいと思います。
まずは、私の中では甲子園出場を願っている
霞ヶ浦高校野球部・高橋祐二監督を紹介します。
(ローカルですみません
)
全国大会出場3回。
霞ヶ浦監督、高橋祐二(48)の誇る実績だ。
ただし、野球ではなくバレーボール。
高橋は19年間、同校バレー部を率い、
県下有数の強豪に育て上げた。
1982年、母校に体育教師として赴任した高橋に用意されたのは
バレー部監督のイスだった。
高校時代は県内屈指の左腕といわれ、
日体大でも白球を追った高橋にとって、
学校の方針とはいえ不本意だった。
一からバレーを勉強し、他校の練習に参加したり、
専門書を読みあさったりした。
『自分はバレー素人。
学ぶべきことは、年下だろうが後輩だろうが耳を傾けた』―。
情熱的な指導が実を結んでいった。
野球部の監督に就任したのは2001年4月。
当時は長髪やピアスをした部員もいた。
『本気でやりたいと思う者は頭を丸めろ』と命じ、
二十数人部員は半分に減った。
県大会で3年連続初戦敗退など苦渋をなめた時期もあったが、
ここでも常総学院監督の木内幸男などの指導法を
徹底的に研究し、徐々に結果を出し始めた。
今夏は優勝候補の一角に挙げられている。
高橋は勝ちだけにこだわることはしない。
広いとはいえないグラウンドで80人の全部員が
同時に練習を行う。
『勝つことだけを考えたら、レギュラークラスだけで練習すればいい。
でも、そういうことはしたくない』―。
勉強でもスポーツでも、何か打ち込むものを
見つけてほしいからだ。
今大会の開幕が近づいても、控えメンバーが受けるノックを、
最後の1本が終わるまで見届ける姿があった。
我が県でも始まります。
私の最も注目している我が県の監督を今日2校、
紹介していきたいと思います。
まずは、私の中では甲子園出場を願っている
霞ヶ浦高校野球部・高橋祐二監督を紹介します。
(ローカルですみません
)全国大会出場3回。
霞ヶ浦監督、高橋祐二(48)の誇る実績だ。
ただし、野球ではなくバレーボール。
高橋は19年間、同校バレー部を率い、
県下有数の強豪に育て上げた。
1982年、母校に体育教師として赴任した高橋に用意されたのは
バレー部監督のイスだった。
高校時代は県内屈指の左腕といわれ、
日体大でも白球を追った高橋にとって、
学校の方針とはいえ不本意だった。
一からバレーを勉強し、他校の練習に参加したり、
専門書を読みあさったりした。
『自分はバレー素人。
学ぶべきことは、年下だろうが後輩だろうが耳を傾けた』―。
情熱的な指導が実を結んでいった。
野球部の監督に就任したのは2001年4月。
当時は長髪やピアスをした部員もいた。
『本気でやりたいと思う者は頭を丸めろ』と命じ、
二十数人部員は半分に減った。
県大会で3年連続初戦敗退など苦渋をなめた時期もあったが、
ここでも常総学院監督の木内幸男などの指導法を
徹底的に研究し、徐々に結果を出し始めた。
今夏は優勝候補の一角に挙げられている。
高橋は勝ちだけにこだわることはしない。
広いとはいえないグラウンドで80人の全部員が
同時に練習を行う。
『勝つことだけを考えたら、レギュラークラスだけで練習すればいい。
でも、そういうことはしたくない』―。
勉強でもスポーツでも、何か打ち込むものを
見つけてほしいからだ。
今大会の開幕が近づいても、控えメンバーが受けるノックを、
最後の1本が終わるまで見届ける姿があった。
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