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日本のエースへ ダルビッシュ有・覚醒の秘密
2007年11月16日 (金) | 編集 |
 高校時代から昨シーズンまで肩に痛みを抱えていた
 ダルビッシュ有投手(日ハム)。
 肩の故障はピッチャーにとって致命的といえる。
 痛みの中、どう投げていたのか・・・。
  

①背中を反りすぎない。
②上体を前に屈みすぎない。
③右腕を後ろに入れすぎない。
④左肩を内側に入れすぎない。
⑤首を右側に傾けすぎない。


 全部、体に一番負担がかからない、自分なりに体感して
 作り上げたフォーム。
  

  

 肩に痛みを抱えるダルビッシュは、高校時代から
 体に負担のかからないピッチングフォームの
 徹底研究をしてきた。
 その成果があったからこそ、プロへと駆け上がって
 きた
のだが、昨シーズンの交流戦のことだった。
 これまで肩の痛みをごまかしながら投げてきていたのだが、
 肩の痛みに耐えられなくなってしまった。

 
 これを機に肩の痛みを根本的に見つめなおしたダルビッシュ。
 肩を意識したトレーニングを積み重ねていく。
 すると肩の痛みが和らぐのと平行し、高き潜在能力が
 表れて来る。
 その身長196センチからくり下ろされるMAX150㌔の
 好速球。ストレートの球速が上がるにつれ、
 変化球の威力も増していった。
 

 昨シーズン後半に追い上げ12勝5敗で日本一にも貢献。
 しかし、納得しなかった。
 昨シーズン25試合登板し、完投はわずか3つ。
 勝利はリーグ屈指といわれたリリーフ陣に委ねることが、
 ほとんどであった。
 そんな悩みをダルビッシュは今年、驚くべき方向で解決した。
 

 肩の故障を発端に研究を重ねたピッチングフォームの
 こだわりが、成長の糧となっていた。
  
 今シーズン完投数12は、両リーグ通じてトップ。
 立て続く決戦においても、タフなピッチングを見せ付けた。
 (クライマックスシリーズ・日本シリーズ4試合先発2完投)

 そして日本の球界にとって重要な戦いにおいても
 ダルビッシュはエースナンバー『18』を背負う。  

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