日々様々なスポーツ界での出来事や、気になった記事を取り上げ考えていくブログです。
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古田も大絶賛!山本昌 投球術のスゴさ!
2007年02月28日 (水) | 編集 |
 ナンだ!?41歳コンビ!
 通算191勝の秘密とは

 古田)スピードってそんなに ないっすよね。
    でも逆に言えばスゴいコントロールがあって
    違う球を意識させて(カーブやシンカーなど)
    裏をかいてインコースへドンといく。
    これがスゴイ

 15年もの間にしのぎを削る2人には、こんなエピソードも・・・

 山本VS古田 178打数58安打 打率326 本8
 山本)よく打たれた
    裏をかいて裏にきました。神宮球場ではアウトコースを
    待っていて、それをホームランにしようとしやがる
 古田)(対)山本昌用バットというのがあったんですよ

    どうせ低めにくるんですよ。
    普通に打ってもバットの先に当たっちゃう、
    何度打っても。
    だから3cm長いバット。
    通常より3cm長いバットにすることで、外角低めの
    球に対応していた。
 
   決めなきゃいけないカウントでボールになったり
    甘くなるということが 大体いい所にパチンと来るのが
    技術的に凄くいい。
 山本)極端な言い方をすると、インコースとアウトコースでは
    若干踏み出す所が違ったりもします。
 
 球が遅い大投手・・・山本昌が生み出した体を細く使う感覚とは
 一体どういう事なのか
 驚愕の理論に驚かされた

 山本流投球フォーム①・・・狙うコースへ細い道筋をイメージ
 しながら右肩を向け、その状態を 出来るだけ長く保つ。
 正確なコントロールと投げるギリギリまで
 球を隠す効果を生んでいた。

 山本流投球フォーム②・・・元になるのが軸足。
 蟹股になる程 外を向く左膝には、どんな意味があるのだろう?
 左膝を外に向けたまま体重移動を始める。
 バランスよく重心を体の中心に保ち体重移動が出来る。
 

 高校生でストレートを135㌔辺りを投げる投手は
 全国に2~300人居ると思うけど、
 スゴイ参考になると思う!
 と、古田は大絶賛していました

 明日の“ナンだ”では、守備力リーグNO1決定戦です。

      
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いい感じ!
2007年02月27日 (火) | 編集 |
 昨晩の勇汰のバッティングの威力は驚異的な
 破壊力だった

 昨日のブログで紹介した
 『小久保×松中』の対談でヒントを得た勇汰は
 早速バッティング練習で試してみた。
 
 今まで右打ちだったものを、12月から左に変え
 左で打つ!と決め この冬の間に左で打ち込んできた。
 練習試合では結果が出なくても、自分の左に対しての思いは強く
 自信を持って(練習もしていたので)バッターボックスに
 立っていた。
 結果が出ないのは、今の自分の実力だ、と反省しながら。

 だが、ヒントを得た勇汰は“水を得た魚”のように
 ガンガン打ち放つ
 右で打ったのだ。更なる変貌が垣間見られた。
 今まで左で振っていた成果が出たのだ。
 脇を絞めバットにミートし強力に球を叩きつける。
 アゴが上を向かず確実に当てている。
 全く力みが無く丁寧に球を運んでいる。

 『握力は必要ない。利き手の逆を鍛えろ』
 という理論は、左打ちに変えた事で自然に利き手の逆を
 鍛えていたのだ。
 力の入れ方、球の運び、握力の使い方。
 うまくバランスが取れ自然に身についたようだ。
 自分で納得し、理解しながらのバッティング。
 
 この冬、左に変え毎日打つ練習をした成果が
 このような形につながった事は、全く思いもしなかった事で
 喜ばしいが、生きた球を見て目で慣れ打つ訓練も必要。
 なので、今主人がバッティングネットを製作中
 主人が投球して球が外に出ない“開くネット”を
 完成した時にでも このブログで紹介します
 
 今夜もバッティングに気合入ります
 
 
 
 
昨日の勇汰
2007年02月26日 (月) | 編集 |
 練習試合が朝からあり、3試合出場。
 1試合目は4番ショートで先発出場2・3試合目は9番ショート。
                 
 (2試合目は仕事の為、応援に行けず)
 守備では無難にこなすも、一歩前に出る動作が鈍く
 監督に怒鳴られていました
 いつも注意されることではあるのですが
 バッティングは、まだまだ・・・
 いい球を見逃した勇汰に監督が
 『お前はどこの球がきたら打つんだ
 と怒鳴られる始末
 内野ゴロ、フォアボールなど。
 いい当たりは見られませんでした。

 主人と勇汰のバッティングについて、また試行錯誤してみようか
 と、話し合っていた矢先

 昨晩の「Jスポ」で、そのヒントを見出しました。
 というか、たまたま そうしてみようか・・・と
 話していた所に、更に追い討ちを掛けてもらえたかのような
 助言でもありましたが


 ≪小久保VS松中・・・ガチンコトーク≫
 での助言(勇汰にとっての)。

 小久保)握力で80kgある人がいいバッターって
     聞いたことないよな。
     右投げ右打ちって、絶対右が強いし
     中学生くらいまでは右(利き腕)の方が強い。
     でも、左を鍛えて左で振ることによって 
     高校、大学(社会人)と
     左でリードしていくことで    
     いいバッティングが出来る。
     
     最後まで右だけ強いバッターだったら
     かぶってしまうし、絶対球が打てない。

     木のバットでは無理なんですよ。
     子供たちは 利き手の逆を鍛える練習をするといい。
     (ボールを送り出す為の利き手逆の使い方)
 松中)あまりバットに握力があると、逆に力が有り過ぎて
    リストが硬くなるので、バットコントロールが
    しずらいと思いますよ。
 
小久保)王監督は、握力30㎏位しかなかったみたいですよ。
     現役時代は。全然無いし。


 前回、私も松井秀喜選手の
“豆が出来るのはいいバッターではない”という記事を
 ここで紹介しましたが、それを今、勇汰に説明しても
 まだ理解は出来ないと思っていましたが、
 理論として この松中、小久保両選手の“ウンチク”を
 見せたら、理解したようで。
 早速今日から 毎日のバッティングメニューに
 意識して取り組んで試してみようと思っています

 ここ2週間、体調を崩して 今までで初めて学校を
 2日休み、トレーニングメニューを 全てこなす事が
 出来なかったのですが、
 今日からは来月4日の県南大会に向けて
 また一緒に頑張っていこうと思っています

  


  


 
松井 左腕の喪章に誓う世界一
2007年02月26日 (月) | 編集 |
 毎キャンプの恒例になっている年に一度の写真撮影
 上下ともピンストライプのユニホームに身を包み
 カメラの前でポーズを決める松井秀喜の表情も
 自然と引き締まる。

 これまでとは違う、2007年版ユニホームのデザインが
 また、気持ちを高ぶらせた。

 『これを目にする度に思い出す事になるでしょう。
  彼の為にも、チーム全員そういう気持ちでやるでしょう』

 左の袖口に1本の横線が入ったユニホーム。 
昨年10月、搭乗していた小型機がニューヨークのビルに
 激突して亡くなったライドルを悼んで、
本拠地用・遠征用
 ユニホームともに喪章が付けられることになった。

 『彼とはいっぱい話した思い出があります。
  とてもまじめで、野球に対して真剣に取り組み
  人間的にも素晴らしい。 大好きでした』

 ロッカールームで日本のテレビ番組について尋ねてくるなど
 朗らかな人柄が今でも忘れられないそうだ。
 
 共に成し遂げられなかった世界一の夢を今年こそ!
 キャンプを過ごすタンパの青空に誓った松井秀喜。
 人を思いやる気持ちが、人以上に強いだけに
 ライドルへの誓いは自分への活力となっていくであろう。
 
桑田加入でパイレーツに『ケミストリー』
2007年02月25日 (日) | 編集 |
 メジャーではチームごとに、いくつもの伝統や戦術が存在する。
 その目的は世界一を目指すもの、あるいは長期ビィジョンで
 チームを立て直すものなど さまざまだが、
 いずれもフロント陣の確固たる信念の元で採り入れられている
 ものばかりだ。

 米スポーツ界では『ケミストリー』(科学作用・反応)という
 言葉がよく使われる。
 ある選手の加入で起こるチームの変化やまとまりが、
 こう例えられる。

 14年連続で負け越しているパイレーツでも、今春キャンプでは
 ケミストリーが見られた。
 
 化学反応を引き起こす触媒になったのは、巨人から移籍した
 桑田真澄投手だ!


 バッテリー組がキャンプインした16日の練習前、コルボーン
 投手コーチは若手投手陣を集めた。
 『桑田の巨人での実績を話しました。
 あの小柄な体で21年間、投げ続けられた理由に
 興味を持って欲しかった』と、
 オリックスを指導した経験もあるコルボーン投手コーチ。

 昨季チームトップの14勝を挙げたスネルや、左腕エースの
 デュークら先発候補の若手4人を桑田と同じ組にし、
 一緒に練習させた。

 変化は1日で起きた。 
 例えば3人1組で行われたペッパー(トス打撃)のいい桑田が
 投げられた球を左右の2人へきれいに打ち返していると
 キャンプ初日に空振りしてばかりしていたスネルが一変。
 2日目からミート率が上がり、桑田が最もうまいバント練習にも
 真剣に取り組むようになった。
 走塁や投内連係の守備練習で鈍かったデュークの動きも
 格段に良くなった。

 まさに桑田を手本にしたチーム改革の成功!
 
 桑田も若手先発カルテットの練習姿勢が変わった事を
 手放しで喜んでいた。

 『嬉しいよね。明らかに一緒にやっている若い子の目の色が
  変わったからね。別にアピールしているわけじゃないけど
  “この年齢でよくやる”と思われたんだろうね。
  自分の成績も大事だけど、その次に年上のボクらがやらなきゃ
  いけない事は、口で言うより姿勢を見せる事。
  それがボクの役目だとも思っている。

  もちろん結果も残せるように頑張りたい』

 全体練習後、グラウンドの外周を黙々と一人で走り続ける
 桑田の姿を、若手投手陣はトレーニング室から眺めている。
 オープン戦が始まればネット裏に陣取り、少しでも投球術を
 盗もうとするだろう。

 現時点で38歳でマイナー契約の桑田がメジャーに昇格するのは
 困難とみられている。
 だが、例え開幕を3Aで迎えることになっても
 若手投手陣に好影響を与えた“功績”まで
 消えることはないだろう。


 日本の“侍魂”ベースボールでは無く“真の野球”の姿を
 桑田がメジャーの選手達に 教え唱え見せてくれるだろう。
 日本の野球を

  
 
 
 
桑田 沈む球でメジャーへ浮上!?
2007年02月24日 (土) | 編集 |
 パイレーツ・桑田真澄投手(38)が、メジャー昇格の
 カギを握る新球ツーシームの習得にまた一歩前進した。
 ジム・コルボーン投手コーチとの15分の話し合い。
 ツーシームを投げる際の体の使い方を伝授された。

 ブルペンで49球を投げた桑田にコンボーン投手コーチが
 近づいた。
 2度目となった全体練習開始前の投球練習。
 身振り、手振りを交えた話し合いは15分に及んだ。

 「(コーチが)現役の頃は、こうやって投げていた、とか
  僕も『どう握っていましたか?』とか質問しています」
 
 桑田が名言を避けていた話し合いの主題は“ツーシーム”だ。
 メジャー昇格の武器にする為、昨オフから習得に
 取り組んできた新球種。
 
日本では握り方を変えるだけで投げられると考えられているが
 腕の振り方や体の使い方を変える事で
 球の変化を安定させられるという。


 ジム・コルボーン投手コーチは、現役時代にツーシームを駆使。
 73年に20勝、77年にはノーヒットノーランを記録している。
 「助言ではない、こういう情報もあると伝えただけ。」
 という同コーチだが、桑田にツーシーム投法のヒントを
 与えたようだ。


 もちろんブルペンで取り組んでいるのはツーシームの習得
 だけではない。 捕手が1球ごとに「ストライク」か「ボール」
 かを判定。 日本より外角が広いと言われる
 ストライクゾーンの確認もしている。

 「外角は思っていた通り。ストライクゾーンが広くなる
  わけだから(その範囲を)掴めれば有利になる。」
 と桑田も好感触。


 桑田・松坂のツーシームの効果を早く見てみたい。
 個人的には“本場ツーシーム”にとても興味がある。
 今までも私のブログに何度か話題を出してみましたが
 メジャーのスピード、威力だけではない
 日本人ピッチャーの技能、頭脳の集大成・結集を
 メジャーの選手達に挑み勝って欲しい。
 その為にはこのキャンプでの技能習得は
 必要不可欠なのではないかと思う。 
 
 
 
西武ライオンズ 選手主導のファン獲得作戦!
2007年02月23日 (金) | 編集 |
 “チーム全体でファンサービスを もっとやっていきたい。
  ファン獲得、拡大していきたいし、もっとライオンズを
  知ってもらいたい。”

 新選手会長 赤田将吾選手は語る。

 「松坂が居る時は黙っててもお客さんが来てくれたので
  その部分をなんとかしないと・・・」

 そこで赤田は同世代の小野寺達と、このキャンプに入って
 『ファンサービスチーム』を結成した。
 これは、球団任せでは無く、選手主導で行っていこうという
 意思の表れである。

 「自分たちがやりたい事を球団にお願いして、積極的にやって
  いきたい。」と、赤田。
 「選手が やりたい事をやって野球を見せる、それが一番良い
  環境だと思う。
  それで皆で案を出し合ってやって行こうと。」と、小野寺。

 その活動の第一弾として、早速キャンプ地 南郷で
 子供対象としたスポーツイベントを行う事を決めた。
 選手主導という形で行っている為、裏方を務める球団関係者も
 協力的で準備もスムーズに進められた。

 広報担当 近棟隆一氏は
 「気持ちよく選手は自主的に相談にのってきてくれるので
  球団としては、そこにサポート出来るという体制になっている」

 去年までは野球教室を行っていたが“ファンサービスチーム” が
 目指すものは男女問わず、より多くの子供たちと触れ合うこと。
 そこで今年はドッジボール大会の開催を提案した。

 野球以外のスポーツイベントをキャンプ地で開催するのは
 球界でも異例なこと。
 さまざまなスポーツに打ち込む南郷町スポーツ少年団の子供達に
 いい刺激になってレベルアップに繋がるのではないかという
 期待もしている。

 「やっぱりスポーツというのは素晴らしい事ですし
  スポーツを通してのコミュニケーションや仲間を大事にする
  気持ちを学んで欲しい。」と赤田。

 “ファンサービスチーム”たちの狙い通り、普段遊びなれた
 ドッジボールで思い存分選手達との交流を楽しんだ子供達。
 野球をやらない子供達とも野球以外の交流を図り
 よりチームに興味を持ってもってもらえるイベントとなった。

 
 “ファンサービスチーム”2度目の活動として南郷小を訪問。
 これだけ頻繁にキャンプ地でイベントを開催するのは
 選手達が南郷の子供たちに特別な思いがあるからだ。
 
 「(キャンプ地の)近くの小学校という事で、挨拶をよくして
  くれる。走って帰っても『さよなら~!』とか。
  いい子達が多いので、『今度学校に来てね』そういう
  言葉から始まって。 そういう子供達と
  “もっと交流を深めたい”そんな想いから、去年から始まった
  学校訪問には自主的に17人の選手達が参加しました。」

 6年生を担当した赤田は“夢”をテーマに子供たちに講義した。
 「“夢”っていうのは強く願って、そこに真剣に取り組めば
  必ず実現するものだと僕は信じているし、
  『素振りを100回しなさい!』と言われ100回で終わって
  しまって満足していたら向上しない。
  人と同じ事をしていたら絶対ダメだと思う。」

 子供達は真剣に赤田の講義を聞いていた。


 キャンプ地 南郷で産声を挙げ、選手主導の元
 新たなファン獲得への第一歩を歩み出した
 “ファンサービスチーム”。
 シーズンが始まり本拠地所沢に戻っても
 ファン拡大を目指し活動の場を更に広げていく。

 小野寺は
 「選手中心となったイベントを多くしたいし、球団だけでなく
  選手が中心となっているだけで、ファンの方は
  喜んでくれると思うし、これからも増やしていきたい」

 赤田は
 「シーズン中も野球がメインであって、そっちに負担が
  掛からないように色々な選手にも手伝ってもらえたら
  と思っていますし、野球を頑張りつつ、野球以外の所でも
  貢献出来るように頑張りたい!」



 確かに西武には今“看板選手”と言われる選手が居ない。
 個人的には、涌井君を横浜高校時代から応援していたが
 彼には“派手さ”というか、色が無い。高校時代から・・・
 “松坂二世”という呼び名もあるが、イマイチ
 報道陣とも うまく付き合えないナイーブな面があるけど
 彼には“広報”で球団(ファンサービスチーム)に
 協力してもらい、ファン獲得に全面的に協力して頂きたい
 西武ライオンズの“ファン獲得”作戦、応援しています
 他球団も、色々と思考重ね“プロ野球ファン”を増やし
 プロ野球界全体で盛り上げていきましょう
 ジャイアンツだけが“プロ野球”ではありません  
 
 
 
 
 
 
  
“巨人改革の鍵” 伊原春樹コーチ『走塁改革』
2007年02月22日 (木) | 編集 |
 今年の巨人のキャンプでは、今までかつて無い緊張感が出ている。
 “伊原春樹野手総合コーチ”
 この男、原監督が招聘(しょうへい)したチーム再建の切り札。
 “常勝!!西武”を作った男。

 「スクイズの時はピッチャーの背中方向に。いいバントは
  しなくていい。何とかピッチャーの反対側、背中の方に
  することなんだよ!」

 西武ライオンズの黄金時代を支えた井原。
 コーチ・監督でリーグ優勝14回。 
 指定席は三塁コーチャーズボックス。 
この場所で彼は、恐るべき観察力を発揮した。

 97年 日本シリーズ 開幕前日、対ヤクルト対策の
 ミーティングが行われた。
 “吉井のポイントはあご”・・・
 シリーズ第三戦先発予想されていた吉井のわずかな癖を
 井原は見抜いていた。
 
「あごが深い時は確実にホームへ投球する。
  逆にあごの入りが浅い時はけん制球を投げる」

 わずかな あごの位置の違い。だが井原はこの違いを
 見逃さなかった。

 そんな井原の名を世に知らしめたプレーがある。
 
 87年 日本シリーズ 対巨人戦。
 西武が3勝2敗で大手を掛けた第六戦。
 
 2対1。 西武リードで迎えた8回裏西武の攻撃。
 1塁走者に辻発彦。秋山がセンター前にヒットを打ったこの時
 井原だけが見出したチャンス!!

 1塁走者の辻はシングルヒットで一気に生還!
 優勝を決定ずける1点を奪ったこのプレーは、究極とまで
 言われた。 この走塁を演出したのが三塁コーチの井原。


 当時、センター クロマティーの緩慢な返球をついたという
 話題にはなったが、実は井原の目は全く別の場所を見ていた。
 それは、ショート 川相の顔の動き。
 返球を受けた瞬間、少しでも辻(ランナー)を見ればストップ。
 逆に、辻を見なければホームに突入。
 そして川相の視線は・・・打った秋山に。。。
 こうして世紀のホームインが生まれた。



 ジャイアンツの課題面は、いつも“機動力”“走塁面”だが
 井原はこう言う。

 「無理をして走らなくても待っていればいい。誰かが一発打つ、
  という形だと(今までは)思うけど、でもやはり
  そういう長打力は少なくなっている。
  そこで、“じゃーどうやって点を取るか?”となると
  次の塁、次の塁に行こう!という貪欲さがちょっと欠けてる。
  それを しょっ中していたのが今までのジャイアンツの野球」
 
去年のデーターでも証明されているが、
 『ランナー2塁でシングルヒットのケース』で
 巨人は本塁突入率50.0%。(1位阪神63.5%、2位広島
 55.2%、3位中日54.7%、4位横浜54.4%・6位
 ヤクルト43.5%)

 更にそのホームが、どれだけ得点につながったかを表す
 得点成功率は、巨人は90.2%。(1位中日・阪神98%、
 3位阪神90.7%、4位横浜90.3%、6位広島89.0%)

 結果、実際の得点数を見ると巨人は最下位。 中日・阪神との差は24点。
 (1位中日・阪神98得点、3位広島89得点、4位横浜84得点
  5位ヤクルト76得点、6位巨人74点

 巨人に欠けていた“走塁の意識”
 このキャンプで毎日のように走るメニューを組み入れ
 走力の有る無しにに関わらず、全ての選手に意識を植え付けて
 いった。

 野球は守備、そして走塁から攻撃に移るのが基本。
 その基本中の基本を怠っていたジャイアンツにメスを打つ
 井原春樹野手総合コーチ。


 原監督も「緊張感がありますよね。厳しさというか・・・
      野球に対して非常に強くなったという印象ですね」

 『難しい事は何も言ってない。当たり前のことをやらせている
  だけです。(巨人の選手は)分かってても今まで
  やっていなかったのかもしれないし、だからそれを
  一度ちょっと走塁に関しては頭を白紙に戻して
  それからまた思い出しながら良い色に変えて欲しい』

 今年、この男が三塁コーチャーズボックスに立つ
 
 ジャイアンツは、井原の手によって変わることが出来るのか?
 当たり前のことが出来ていなかったジャイアンツを
 変えていくには“井原色”に染まらなくては
 
 今シーズンの結果に大いに結びつく『走塁改革』 
注目して見て行きたい

 
 

 
  
  
 
  
ロッテの新エースへ!! 大嶺祐太!
2007年02月21日 (水) | 編集 |
 今シーズン千葉ロッテ一番の注目は高校ルーキーNO1
 大嶺祐太(18)
 次世代の大物ルーキーを今日はピックアップしま~す

 『プロ野球に入ったのが目標では無く、
  一流の選手になることが自分の目標です。』

 150km/hの伸びのあるストレートが持ち味の大嶺投手。
 しかし、プロの世界ではストレートだけでは通用しない。
 そこで彼は、このキャンプで新しい武器となる
 ある変化球習得に励んでいる。

 “今シーズンは・・・チェンジアップを習得中”
 「フォークは高校時代投げてたけど、調子良くなかったんで・・・
 
 今年の高校生ルーキー 東北楽天の田中、ヤクルトの増渕など
 今後プロ野球を背負う若手ピッチャーに対し
 ライバル心はあるのだろうか

 「自分は基本的にそんなのないですね。
  やっぱり自分は自分のスタイルで やっていこうと思ってるし
  元々 高校時代から そういうライバル心は無いですよ」
 非常にマイペースで母性本能をくすぐるタイプの大嶺。
 昨年の夏の甲子園大会の時も、ヒヤヒヤしながらも
 でも、彼は“やってくれる!”オーラを出しまくっていた

 ~誰かが(同ドラフト選手ら)先にプロ1勝したら?~
 「一軍で1勝を挙げたいという気持ちにはなるとは思うけど
  でも焦らずに しっかり練習をやりたいし
  1勝他の選手が挙げる事によって、自分も頑張れるし
 
 高い将来性を秘めたルーキー大嶺祐太
 この男がプロ野球界を・・・の前に
 我が千葉ロッテを再び熱くする
  
 開幕1軍 そしてローテイションに入り活躍する姿を
 待ちわびています 
 
 まずは、25日の楽天田中との対戦が楽しみ 
桑田 “大リーグボール”初披露!
2007年02月20日 (火) | 編集 |
 ブラデントン(米フロリダ州)で17日
 パイレーツ 桑田真澄投手がキャンプ初のブルペン入り。
 首脳陣の前で大リーグ挑戦の為に習得したツーシームを披露。
 左打者を外角へ沈む新球で、内野ゴロに仕留めるのが狙い。 
 この“大リーグボール”の精度を高めるのが
 メジャー昇格のカギになる。

 
 遂にベールを脱いだ! ブルペンに入った桑田が習得中の
 ツーシーム(ムービングファストボール)を披露。
 球は曲がりながら沈み、捕手のミットへ吸い込まれた。
 「こっちはイイ打者がいっぱいいる。
 外角のストライクゾーンは一番飛ぶポイント。
  そこから曲がる球が必要だと思った」

 大リーグ公式球でキャッチボールを始めた昨オフ、日本の
 球に比べて変化が大きいことを発見。
 
 巨人時代には投げられなかったというツーシームに
 自主トレで磨きをかけた。

 球威で勝負することが難しい桑田にとって、このツーシームが
 メジャー昇格への武器だ。

 “左打者からは外角へ逃げながら沈む球で内野ゴロを狙え、
 リーチの長い右打者に対しては、内角を意識させることで
 カーブを有効に使えるようになる。”

 まさに桑田にとっての“大リーグボール”
 「球が滑るので早く慣れなきゃいけないけど、曲がってくれる
  ので、うまく使いたい。新しい物を作り上げたい!」
 
 と、桑田。

 変化の幅が大きい為、普段よりプレートの位置を
 一塁側にして投げる工夫もしている。
 

 「よく曲がるし、よく沈む。制球もよかった。」
 と、球を受けたライアン・ドゥミ捕手も評価。

 22日(日本時間23日)に登板予定のフリー打撃での
 テストが楽しみだ。

 <ツーシーム>  
  ボールの縫い目に沿って、縦に指を掛けて投げる球種。
  握りは普通の直球と同じ。
  『シーム』とは、縫い目のことで、通常の直球(フォーシーム)
  は、縫い目に対して横に指を掛ける為、人差し指と中指に
  縫い目が4本かかっている。
  これに対して2本しか縫い目にかかっていないツーシームは
  普通の直球に比べて、回転数が減るため、空気抵抗が大きく
  変化しやすい。
チェンジアップのようにシュート回転しながら
  沈むように変化することが多く、メジャーではゴロを打たせる
  球として、フォーシーム以上によく使われている。 

 
工藤×仁志×槙原 古巣へのさまざまな想い
2007年02月19日 (月) | 編集 |
 緊急企画! Jスポ独占! 
 緊急取材 究極のジャイアンツ斬り!
 居酒屋で ぶっちゃけトークのオンパレードが放送された。

 この3人が集まって酒を酌み交わすとなれば、当然話題は
 あの球団のこと

 槙原)巨人時代も上辺だけで付き合っていた選手に対しては
    違う態度出したりするの?
 仁志)なんて事 言うんですか(笑)それはないっすよ
 槙原)首脳陣らには俺のバットでお返しだぁ!とか
 仁志)そういうのは ないっすね(笑)全然
 工藤)いくね~!もっと飲んで!もっといって
 仁志)でも出された訳じゃないから。自分は活躍の場を求めて
    いたんで、昨年春先から話しをしていて。
    まだやれるって。自分で体力的には全然やれるし。
    ただ逆に去年1年間は、来年違う所でやって自分がまた
    試合で活躍すると思っていたからまだ(移籍)できた。
    どうしようかなんて迷っていたら多分ノイローゼに
    なっていたんじゃないかな
 槙原)ジャイアンツってどうだった?
    変わってたとか、違和感とか・・・
 工藤)コーチの権限が高くて選手の意見が繁栄されないっていう
    感じがする
 仁志)昔から俗に言う 巨人の雰囲気とか、なんていうか
    伝統とか そういう・・・
    長嶋さんの時がアレっぽかったですよね(伝統を重んじる)
    その当時やってても楽しかったし強かったし・・・
    今見ていると苦しそうだし、今ジャイアンツの
    ユニホーム着てる人らは、ちょっと可哀相かな?
    という気もしますね
 槙原)去年なんかもジャイアンツ負け癖付いてるように
    凄く感じたけど
 仁志)負け癖というか こんなに負けなかったよな、って感じ。
    ミーティングなんか開いたら、そこから急にガラッと
    変わったり・・・
 槙原)誰かが止めてたしな。
 仁志)今は何やっても どうも変わらなくなった。
 槙原)桑田なんかもメジャー行ったじゃない。
 仁志)まぁ、桑田さんは僕等と一緒で、ジャイアンツを巣立った
    選手のような気がするので、活躍してもらえると
    嬉しいじゃないですかぁ
 工藤)夢は捨ててないよ。僕はまだ。だから桑田が完璧に
    活躍するっていうのは、凄く期待しているし
    桑田が向こうでコントロールを屈して活躍する姿は
    見てみたい。そしたらオレも行けるかな
    続くぞ~!みたいな勢いで
 
 とまぁ、海を渡った元チームメイトに微妙なエールを贈り
 ご満悦の二人。
 
 開幕戦が三連戦 対ジャイアンツという話題になると

 仁志)これ、勝てますよ
    ジャイアンツはデーゲーム慣れてないし
    (3試合のうち3月31日・4月1日はデーゲーム) 
 工藤)・・・オレは慣れて無いんだよねぇ
 仁志)・・・あ、オレも慣れてねぇなぁ、そういえば
  
 元ジャイアンツ・・・
 
 と、ちょっと不安な二人を合わせると78歳コンビ
 因縁対決とか、名勝負というのが ここ最近不足しているので
 盛り上がって欲しい
 というか、あおりを このトークで槙原が引き出してくれた
 というか・・・
 お酒という潤滑注入が対談で繁栄された
 “ぶっちゃけトーク”で面白かったです
   
 
 
   
 
松坂“秘密兵器”は高性能グラブ!
2007年02月18日 (日) | 編集 |
 2月17日のサンケイ新聞で、松坂の“秘密兵器”グラブが
 本誌独占入手した。
 その驚きの性能が明らかになった、というので
 取り上げてみたいと思います。

 
 「(グラブの提供を開始した03年シーズンから)4年間の
  試行錯誤を繰り返し、現時点で集大成ができました。
  メジャーデビューにふさわしい、グラブの完成といって
  いいと思います。」
  
 松坂と契約するナイキ社関係者が、興奮の面持ちで明かした。

 バッテリー組がキャンプインする18日に合わせて届けられる
 このグラブは、レ軍カラーの赤、紺、黒の3色を用意。
 更に、その随所に高機能が盛り込まれている。

 松坂が同社に出された要望は、
 ①高い操作性
 ②握りを隠すーの2点。
 ただ、①には軽量化が求められ、、②を重視するには
 手元を隠すだけの大きさが必要。
 当然、大きくなれば重くなってしまう

 そこで、極限まで小さくした上で、その上で各部に
 工夫を凝らした。
 
 まず「ウェブ(捕球網)」。
 通常2枚以上の革を縫い合わせているが、1枚の革に変更。
 縫い目からさえ指先を隠す。
 (裏側はMのサイン)
 次に「ポケット(捕球面)」。
 深くすることで、手首まで覆い筋肉・骨格の動きを相手に
 語られなくした。
 「指力バー」も深めに、指と指の間をつなげる
 「レース(革ひも)」も通常の1本から3本に変更。
 指の動きを相手の目から“完全シャットアウト”するという。
 ナイキ・ロゴは、松坂専用色。

 更に、スパイクも同社は4種類を用意。
 ストレートの威力が増すバネを靴底に備えたものなどが
 今後、投入される。
 


 
さすが!お父さん!!
2007年02月17日 (土) | 編集 |
 昨晩、主人が息子に
 「明日は練習見学に行くぞ!」・・・
 私は言いました。
 「その気が無いのに、そんな事言ったらいけないよ。
  勇汰が信じても、行かないと“やっぱり来ないんじゃん”
  って ガッカリするでしょう」

  
 土日は仕事の為、応援に行きたくても店の方が
 気になり(客商売なので)今まで ちゅうちょしていました。
 でも私が
 「昨日勇汰に言った事を守ってみたら?
  店は大丈夫だから。勇汰喜ぶよ!」
 と促すと、少し考えてから
 「うん、行ってみる!」

 車を飛ばして学校へ向かいました。

 結局、4~50分程度しか見学は出来ませんでしたが
 帰って来て、仕事をこなしながら私に嬉しそうに
 「~さんの手伝いしたりして・・・」
 「勇汰の あの裁き方はいけないなあ・・・」
 「随分 遠くに投げれるようになったよなあ・・・」
 「あいつのボール、シュート回転かかるんだよ!」

 自分が見ない間に あんなに、こんなに!の発見があって
 興奮状態でした。(お客様の眉毛間違って剃る勢い
 「勇汰がさ、俺が仕事で帰る時、思いっきり手振るんだよ!
 みんなの前で。恥ずかしかったあ~
 勇汰にとっては嬉しいサプライズだったようでした。

 勇汰が帰ってくると、主人は今日の気付いた点を丁寧に説明し
 勇汰も きちんと話しを聞いてました。

 つい先日、主人が私に
 「勇汰、おれの話しは聞こうとしないんだ。
  ふてくされてるみたいでさ・・・
  俺のこときらいなんじゃないかな
 私は言いました。
 「お父さんが、勇汰の話しを聞いてあげれる態勢でいないから。
  もう少し 大らかな気持ちで 話しをしてもらえるような
  姿勢でいたらいいんじゃないの?
  勇汰は、お父さん大好きなんだよ」

 ちょっと神経質で、気持ちに浮き沈みな所がある主人なので
 勇汰も話すタイミングが 勇汰なりに気を遣っているようで
 多少の心の行き違いがあるのは確か。
 そんな点を私がカバーしていた所が今まではよくありました。
 
 でも、男の子には“男親”は絶対的な存在。
 先日も紹介した“「新庄剛志」の育て方”でも
 ~「親父が顔を出すと、子供は練習に気合がはいる」~
 という項目で
 “ただ親父が いるかいないかでは大違い。
  練習に取り組む姿勢も違います。
  気合が入るでしょうし、いつも見守られてると思えば
  勇気も湧いてくるでしょう。
  親父も“真剣だぞ!”という私の気持ちを伝えるには
  どんな言葉より行動が一番だと思ったのです。
  お互いの姿を確認しているだけで
  絆がグッと強まったようで
  なにか、戦友のような絆とでもいえましょうか」

 
 「言葉はいらない。
  行動で、態度で、勇汰にアピールしなくちゃ!」
 私も強く言いました。

 「お父さんが来てくれるなんて、本当に嬉しかった!」
 勇汰は満面の笑顔で 私に何度も話します。

 これからは、うちの店土日は、私が店を占拠して
 売り上げアップに貢献するぞ
 だからパパ、応援に足を運んでね
 
 今日は息子とパパでお風呂に入って、野球談義に花が
 さいたようでした

 
川相昌弘 新たなる挑戦!
2007年02月16日 (金) | 編集 |
 昨晩のTBS系「バースデー」で川相昌弘中日守備コーチの
 「指導者への道」を放映していたので、感じた事を書いて
 みたいと思います。

 どんなに苦しい時も、地道に直向き(ひたむき)に戦い続けた
 川相昌弘(42)。
 「中日が ここまで強くなっているのは、川相の存在無しでは
  語れません!」  指揮官 落合監督の言葉だ。

 現役生活24年間で培った経験、そして野球に対する姿勢は
 チームに与える影響として計り知れない。
 そんな川相がコーチとして選手達に何を与え勝利へと
 導き出すのか、この番組で密着取材していた。

 1982年ドラフトで巨人に入団。
 プロとして生き残る為に、川相は徹底的に守備を磨き
 華麗なるプレーで魅了した。
 ゴールデングラブ賞6度入賞
 そして川相といえばバント。
 どんな局面でも性格無比なバントをする。
 勝つために必要不可欠な選手として、不動のレギュラー
 ポジションを勝ち取った。
 そして2003年、前人未到の記録「通算犠打512」
 世界新記録を達成を果たした
 
 そしてこの年、原監督からのコーチ就任の要請を受け
 現役引退を決意。だが、事態は急変・・・
 川相は現役を続ける事にし、21年という実績を持つ男が
 テスト生として中日のキャンプに参加。
 その野球への情熱は監督落合にしっかり伝わった。
 落合監督も「あいつ以上に他にバントを教えられる奴はいない。
 守りきらなきゃならない時、セカンド・サード・ショートと
 守ってくれるわけだから。彼から見て教わるっていう選手も
 結構多くなるんじゃないかな」
 
 川相の入団は、監督の予想以上の効果をもたらした。

 野球に取り組む姿勢、そして21年の歳月で磨き上げた
 その職人技。
 守備練の時は他の選手達が、こぞって川相の元に歩み寄る。
 今や日本一の二遊間と呼ばれる井端、荒木のレベルアップを
 させたのは、川相だ。

 中日はこの3年で大きな変貌を遂げた。
 優勝した年は共にチームの失策数バントの成功率がリーグ1位。
 この躍進の影に、川相の存在があった事は間違いない。

 
 コーチとしての指導法として。
 若手中心の秋季キャンプでは、内野の連携プレーを真剣な
 眼差しで見ていた。 
 潔癖を誇る中日内野守備陣。
 その層を更に厚くするのが川相の務め。
 川相の指示で選手達も少しずつ臨機応変のプレーを見せ始める。
 そしてノック。
 川相がコーチとして最も大切にしている事は
 気になる事があれば、すぐにアドバイスをすること。
 ノックが終わると、川相の元に選手達が集まってきた。
 「川相さん、速い打球の時なんですが・・・」
 「速い打球が来たら、よくボールを見るためにステッツプを
  半身にする。それで大丈夫だ、と思ったら前に行けばいい。
  後ろに来ればそのまま取ればいい。
  人工芝でも用心して行く様な、そういうステップの仕方。
  特に土のグラウンドはイレギュラーするのは当たり前だから
  本当に かかとに1枚紙を入れているような状態で
  動くというか、音を立てないように、キシキシ言わさない
  ような感じでいかないといけないって事だな」

 野手総合チーフコーチの高代延博氏は
 「懸命さ、あるいは向上心旺盛な所を 選手達が生の目で
  見ているので、“新コーチ川相です!”と言わなくても
  “あの川相さんがコーチになった!”という財産は
  持っていると思うし、資質を持っていると思う」

 川相は引退して毎日 あることに取り組んでいる。
 現役時代24年間書き続けたノートを見返す事。
 門外不しつの川相ノート。
 対戦相手のデーターや投手の詳細が記されている。
 「少しでも相手を苦しめて じわじわと攻めていって
  最後には自分たちが勝つ野球が巨人の野球」
 ~当時 巨人の藤田監督からの言葉~

 「ノートを見て改めて感じることは、分かっている事も分かって
 いないケースがある。言い続けて私も辛抱強くやり続ける事が
 凄く必要だと思う。 過去を振り返ると“忍耐”というか
 それが一番これからは必要なんだと思う」

 2月1日、キャンプイン。コーチとしての新たな挑戦が始まった。
 「当然役割とか立場は変わりましたが、新鮮な気分」

 連覇を目指すドラゴンズ川相の仕事は、その土台と守備力の強化。
 もうひとつは、特に試合を左右する投手陣のバント。
 今年9年目の小笠原も
 「始めから(転がす方向は)ここ、と決めてやるように言われた。
  今まで自分で疑問と思っていなかった」

 
 中日の練習量は12球団イチといわれている。 初日から“特守”と言われる守備練が始まった。
 体が疲れきった時こそ その選手の弱点が浮き彫りになる。
 それは、指導者として見逃してはならないもの

 川相は気付いた時に声を掛ける。


 ホームランも派手なパフォーマンスも無い。
 だが、川相昌弘という選手は、ファンを魅了した。
 そんな川相が土台作りを担う 中日を日本一にする
 その時こそが、川相がもうひとつの主役になれる。

 「コーチというのは形としてとか結果として表れるって事は
  ほとんど無いと思う。地道にやって何度も何度も
  同じ事を選手に言い続けていかなくてはいけないと思う。
  辛抱が必要なんじゃないかな、と思いますね」

 影の立役者を知ることで、野球の奥深さを知ることが出来ます。
 野球の根本を知っていく事も、野球を楽しむ方法だと思います。
 
 色々な選手を紹介していくことが出来る、もっと野球を
 色々な角度から見てみたい、見て欲しい、という願いを
 込めて、このブログを開いた・・・と言っても過言では
 ありません

 益々日本プロ野球界を繁栄させていく為にも、野球ブログ
 皆さんで盛り上げていきましょう

 
  
 
 
 
 
 
 
星野ジャパンへ 「金メダル3か条」 
2007年02月16日 (金) | 編集 |
 昨年3月のWBCで日本を初代王者に導いた ソフトバンク
 王貞治監督が、星野ジャパンに金獲り3か条を説いた。
 劇的な戦いの末、世界一を勝ち取った経験から学んだ
 「短期決戦の極意」を伝授した。

 ①バント最重視・・・王監督は集合初日のミーティングで
  イチローを含む中軸打者に犠打を要求した。
  「バントのサインが出たときに、困らないように準備
   だけはしておいてくれと言っていた」
  メキシコ戦では前の打席で犠打失敗の併殺に倒れた多村に
  再び無死一、二塁が回ってきたが、王監督は迷わず
  バントを命じ、先制点につなげた。
  「短期決戦は得点が入りにくいから、得点が入りやすい
   形を作るんだ。当たり前のことで要求された時にでないと
   勝つ確立が低くなる。特に7,8,9回はね」
 
 ②守備力優先・・・2次リーグの韓国戦で三塁手の岩村が
  負傷で離脱。王監督は打力のある新井や小笠原を三塁に
  起用する攻撃的オーダーは取らず、準決勝から代役に
  今江を指名した。 
  「今江の守備を買った。あの時点では一番いいと思った。
   投手力は ある程度計算できるから、守備を固めなければ
   いかん。攻撃力っていうのは、あまり計算できないから」
  一発勝負の短期決戦では、投手戦になりがち。
  得点力増よりも、失点減に神経を注いだ。
  打線は水もの。守備は鉄板のシフトを敷き危機管理を最優先。
 

 ③首脳陣は乗せ上手であれ・・・過度の技術指導はご法度。
  王監督は、選手のプライドを尊重した。
  「一流の選手たちが集まっているのだから、いちいち言う
   事は無い。監督、コーチの仕事は選手をヨシッ、と
   その気にさせること」
  主役は選手で首脳陣は脇役。技術論や戦術論に偏らず
  一丸ムードを作り上げることが金メダルの近道だ。
  コーチはムードメーカーで、またWBC期間中はイチロー、
  王監督が決起集会を開き、チームをひとつにまとめた。
  「彼(星野監督)の方から大変なんだよ。WBCは何だか
   分からないうちに勝っちゃったからね。
   来年夏の本大会と今年秋の予選のメンバーは違うだろうし
   1年半も選手を見続けないといけない。
   五輪のプレッシャーは大きいだろうかあね」

 WBCよりも制約や重圧は大きいだけに、星野監督を気遣う王監督。
 だからこそ、協力も惜しまないつもりだ。

              2月15日 サンスポからの記事       
  
今日は恋話
2007年02月15日 (木) | 編集 |
 今日は いつもの野球の話題を載せる準備をしていたのですが
 昨日、バレンタインデーだったこともあり、
 息子の友達の ひとモンチャク話しを知りたいという
 私の友人のリクエストで、書いてみたいと思います

 (小4の子供たちの間での話しです)M子ちゃんはY太君が好きで
 昨日の放課後、M子ちゃんがY太君に告ったのですが
 Y太君は、突然の事で緊張し、しかも廊下には女子が
 たくさんいて注目されて、突然逃げ出したそうです
Y太君は、家に帰ってから、自分が頂ける事に戸惑った態度を
 彼女にとってしまい、とても後悔してしまったそうです

 実はこの数時間前、Y太君は具合が悪くなり、保健室に行き
 横になっていてそこへ Y太君の事が好きな他の子
 (Fさん)が保健室にやってきて、隣のベッドで休んだそう。
 それを知ったM子ちゃん、かなり そわそわし気になって
 嫉妬していたらしい
 
 Y君・M子ちゃんの両方の気持ちを知っている うちの勇汰は
 なんとかしてあげたいと、色々考えたらしいが、
 もちろん小4の子には難しい問題
 
 結局、渡せずに終わってしまったようで、うちに帰ってから
 勇汰が私に相談してきました。
 私もなんとかしてあげたい、と私のトランプ占いを勧めたら
 今日学校から帰ってきた勇汰が「占いして欲しい!」
 というので、早速M子ちゃんへの占いをしてみました。

 結果は・・・両思いだけど、Y君がハッキリ意思表示出来ない
 みたいだから、M子ちゃんがリードしてあげて
 優しく接してみたらどうかな?
 ただ、ライバル(Fさん)が強力なので、要注意
 てな感じで出ました。

 明日、占いの結果通り M子ちゃんが行動してくれる事を
 願いたいものです

 それにしても、うちの勇汰は色々な情報を よく知っていて
 昨日も女子から「~君にチョコ渡して!」とか
 「~君 呼んでもらえる?」・・・など。
 使いっぱしりの役目をこなしています
 
 同じ野球のチームメイトもモテる子がいて
 交流の場を提供しているようです
 幸せを運ぶエンジェル

 ちなみに勇汰は、本命チョコをもらったので上機嫌
 友達に協力できる余裕があったわけです

 M~み~ん
 コメント宜しく~
人生の勝利者を育てたい!の一筋 横浜・渡辺監督の哲学
2007年02月14日 (水) | 編集 |
松坂大輔のレッドソックス入団で、本人同様に脚光を浴びざるを 
得ない立場にある横浜高・渡辺元智監督。
今でこそ“天下の横浜高”であり、名監督として全国に
とどろく渡辺監督だが、その人生は決して順風満帆とは言えなかった。

「ひとつ間違えれば命を落とす、それほど荒んだ時代。」
その渡辺監督を救ったのは野球。野球は見捨てなかった。
65年 笹尾監督が横浜高を去るに当たって後任の監督候補に
当時20歳の渡辺監督を推した。
2年半のコーチを経て68年秋に監督就任
“渡辺の横浜高”をスタートさせた。

「野球漬けにして、余計なことに神経を遣わせない。
 我慢は教えるがイエスマンにはしない」
が基本方針の横浜高校。
かなりハードな路線だが「イエスマンにしない」ところに
「何も言うな、おとなしく言う事を聞いていろ」
ではないような部分を残す。
でも実は「ガタガタ文句を言うな!黙って俺の言う通りにやれ!」
スタイルだった。
当時は、地元一帯の不良学生たちすら震え上がらせた
ワル揃いで有名な高校だった。

部員の中には20歳の監督のやり方に不満を持ち
「ちょっと顔を出せ!」と数人で囲むというチンピラ顔負けの
スタイルで、監督を迫った。
「人生の勝利者たれ」は、当時の監督自身が
自ら叱咤激励する“座右の銘”だったが
なりふり構わず、野球を接点とした“体当たり指導”を続けた。
世間の落ちこぼれ小僧たちのエネルギーを前向きにさせよう、
つきっきりで指導する為に、自宅を宿舎にしたという



こんなエピソードもある。
「技術のある子には易しいゴロを、ヘタな子には難しいゴロを
 打ちます。」
技術のある子は、自信過剰で軽率に1球を扱う。
正面に回り、忠実に処理する大切さを叩き込む。
ヘタな選手には身を投げ出して捕球する事で、思い切りの良さと
勇気あるプレートはどういうことかを覚えさせたいからと。


守備の基本は「正面でボールを処理させる事です」と
型どおりに胸を張って話す監督が多い。
力の無い選手はその「正面へ回る」という脚力そのものが
不足している。
技術の上の子にこそ、その基本を叩き込み、下の子には
違った挑戦をさせる。
渡辺監督は、どんなにレベルの上の選手にも、こうした
“原点”とも言える要素を、日ごろの練習で培わせている。


「このチームは私にとって“教科書”だった」
人生の勝利者”は監督・渡辺が生きる為の精一杯の
目標から選手への指導の根幹へと変わったようだ。
新庄剛志の育て方
2007年02月13日 (火) | 編集 |
 新庄剛志の父、英敏氏が語る<SHINJO>の生い立ちから
 現在までの 知られざる真実!
 “剛志よ、ワシは、いつでもお前を守っとるバイ!”

 ブログランキングをたまたま覗いていたら
 新庄氏のお父様の著書を紹介したブログがランキングに
 載せてあったので、見ました。
 読んでみると、私と同じ感覚、考え方を持っていて
 とても共感し、早速本屋へ駆け込み購入し、読ませて
 頂きました。

 (注)書籍「新庄剛志の育て方」の著者:新庄英敏氏に
    許可を頂いて内容を掲載しているそうです。
    http://shinjopapa.seesaa.net/

「良い子育ては、子育ても親が楽しむこと」
 この言葉に稲妻が走りました
 私が今のお母さん方に伝えたかった言葉だったから。
 
 私は息子と一緒に毎日のメニューをこなしていける事を
 とても幸せな時間に思い、一緒に出来る事に感謝しています。
 寒い日も暑い日も 強く吹く風の時も雨の日も。
 一緒の目標に向かっていける時期(とき)に感謝しています。
 
 新庄パパも
 「普段の生活の中で自分(パパ)が良かれという思いを
  実践してきた。
  その当時は無我夢中でしたから、どれが良くて悪いのか
  なんてことは考えてもみませんでしたが、
  今振り返ってみると
  “ああ、あの時の行動が剛志にとって とても大切
   だったんだなあ。”
  と思えてきます。
  それは決して特別なことでは無く、子育てにとって
  基本の事だったのかもしれません。」


 私も過剰にはなっていないと思っていましたし
 私だけでなく、主人も娘も一緒になって
 息子のサポートを心掛け、頑張っています。
 友人の親御さんには
 「よく そこまで出来るね。えらいよ。」
 と、お褒めの言葉をよく頂きますが、好きでしている事で
 本当に一緒に“させて頂ける事”に幸福を味あわせてもらっていて
 子育てを通して“無限の愛”を神様から与えて頂けているかの
 ように思えてなりません。
  

 「親という字は“立って木を見るがごとし”と読みます。
  親は元々子供に仰ぎ見られる存在なわけです。
  父親は、男の子の壁になってやることが
  今後 益々必要になるのではないだろうか。」

 私は母親です。父親の出来ること、母親のしてあげられること
 夫婦で うまく調和を取って、やってあげられる役割を
 いつも話し合い 家族みんなで頑張っています。
 頑張れるんです
 
 世のお父さん・お母さん方、子育てを楽しみましょうよ
 子供が大人になった時、どんな形であれ
 必ず立派な自慢できる息子・娘になりますよ。
 斉藤佑樹君いたいな、昭和の匂いのする
 礼儀正しい実直な大人に。
 (私の勝手な妄想ですが・・・
 
 時々、この本について感じたことを書いてみたいと
 思っています。
 時間があったら是非!読んでみて下さいね
 
 
’07 松井秀喜 決意語る
2007年02月12日 (月) | 編集 |
 松坂の対戦も「ただの一場面」
  
 ライバルのレッドソックスに松坂が加入し、その対策方法は?
 と記者から聞かれた松井選手は・・・
 「チームとして勝てるかどうか、それだけ。
  研究よりも自分をどうレベルアップするかを常に考えて
  います。僕は個人的に誰かを意識して野球をやることは
  無いですよ。
  自分自身を高めていけば、相手がどういう投手であれ
  打てる確率は高まるわけです。勝負なんて分からない。
  完璧に打ってもライナーで正面つけばアウトだし
  バットが折れても内野と外野の間に落ちればヒット。
  本当の勝負は逆でも結果がいい方がいいに決まっている。
  内容としてはいいバッティングした方がいいけれど
  打ち取られたらアウト。
  ピッチャーも抑えていてもポテンと落ちたらヒット。
  だから、投手と打者の個人的な優劣なんて
  大した問題ではないし、僕はあまり興味は無い。」

 チームの勝利を優先する松井の真意は・・・
 「チームが完全に抑えられて負けたら悔しいけど
  自分が抑えられてもチームが勝てばいいと思う。
  僕は子供の頃から、そういう野球をずっとやってきた。
  松坂投手とも、その時々でどういう勝負をするか。
  ただ、それもヤンキース対レッドソックスの試合の中の
  ただの一場面にすぎない。」

 松井の信念。 
 「その時の自分の100%を出すだけ。
  先のことも考えるけど、今、自分が何をやるかの方が
  大事。その積み重ねで、だんだん自分のレベルが
  上がっていく。」
  
 自分の打席の結果よりチームの勝利を優先。
 自身の3年甲子園の“5打席連続フォアボール(敬遠)を
 思い出す。
 自分の敬遠されたことより、チームが負けてしまったことに
 涙した最後の甲子園。
 チームの為に貢献できる 器の大きい 本物の怪物。
 トーリ監督は今年、契約の最終年。
 是非、今年こそ世界一を目指して欲しい。
 
 息子にとっても尊敬すべき手本になる選手である。
   
  
何苦楚魂!
2007年02月11日 (日) | 編集 |
 今日は勇汰の練習試合がありました。
 仕事が入ったので、午後からになりましたが応援に行きました。
 
 左打ちに変えて2ヶ月。
 毎日ランニング、筋トレ、バッティング、精神論学習
 自分でメニューを考え頑張っています
 
 今日の結果は、というと・・・
 残念ながらフォアボールやデットボール、内野ゴロ・・・
 良くて内野安打(打点2)・・・
 と、いい所無しで終わりました
 
 うちに帰ってきて勇汰が一言。
 「やっぱり右で打った方がいいのかな・・・

 落ち込んだ声で下を向いたまま 私を見てくれません。
 
 「左で打つ!って自分で決めたことでしょう?
  まだ始めたばかりで何言ってるの?
  すぐに結果を出すことばかり求めては上達しないよ。
  すぐに結果が出ないから“努力”するんでしょう。
  努力することが才能である
  毎晩自分に言い聞かせていることでしょう?!
  自分を信じて、前進して行かないと。
  お父さん、お母さんが着いてるでしょう!
  自信持って ぶつかっていきなさい!」

 その後、昨晩のスポーツニュースのビデオを一緒に見ていて
 岩村のデビルレイズ入団会見の模様が流れた。
 「好きな言葉は“何苦楚魂”です。
  “苦なくして前進なし”という意味です。」


 私は昨年12月に この“何苦楚魂”に関することを
 ブログで書きました。
 
 「何事も苦難が基礎になる。
  だから歯を食いしばって頑張れ!」


 勇汰も思い出したようで、
 「僕、やるよ!!」

 おもいきり抱きしめました。
 
 「よく頑張っていると思うよ。
  必ず努力していることは、形として出るよ。
  一緒に頑張ろうね。」

 公文の宿題や学校の宿題も今日はパス。
 また明日、監督のしごきに打ち勝つ為、気分転換のゲームに
 只今熱中していたかと思えば
 グッスリ眠ってしまいました
 
 自信や勇気を持たせてあげることで
 臆す事無く おもいきりプレーできます。
 (私の経験ですが・・・
 後悔、失敗しながら学び、経験して次に繋げる。
 結果は恐れず求めず 好きなように 伸び伸びと野球を
 楽しんで欲しい。
 それには練習、実践あるのみ
 本人が一番解っていると思います。
 だから見守るだけ
  
 頑張れ!勇汰
 
 
  
  
ヤングレオの顔 中島裕之 「守」も見てくれ!
2007年02月10日 (土) | 編集 |
 西武のショートといえば、古くは黄金時代のチームリーダー
 石毛宏典(1981~94年西武在籍
 ゴールデングラブ賞5回、ベストナイン賞5回)や
 松井稼頭央(1994~2003年西武在籍
 ゴールデングラブ賞4回、ベストナイン賞7回)
 と。 その時代を代表するショートといっても過言ではない。
 
 昨シーズン 中島は3番に定着して
 105試合出場、3割0分6厘、HR16本、打点63、14盗塁
 豪快なバッティングで、強打のショートとして
 攻撃面では二人に肩を並べる域に届こうとしている。
 しかし、課題は守備・・・
 昨シーズンはリーグワーストとなる16個のエラー
 (’04 17 ’05 10の失策数)
 3年連続の二ケタエラー
 中島と同じショートには、WBC経験者のソフトバンク川崎、
 ロッテのTSUYOSHIら同世代のライバルや
 ベテラン職人、中日の井端らがいる。
 中島がオリンピックを目座す為には、守備力の向上が
 必要不可欠・・・
 もちろん中島も守備が課題である事は百も承知
 そんな中島が最も意識するのが“間合い”と“リズム”。
 キャンプでも遅くまで基本的な反復練習に取り組む姿勢が
 随所に見られます。
 「今年は“細かい動き”や後に繋がる所でしっかり取って
  “流れの中での動き”を大切にしたい。」
 
 会話の中でも守備に対する意識が随所に表れています。
 チームメイトの赤田将吾選手も
 「バッターが打ってからでは無く、打ち始めると同時に
  動き出すようになった。そういうものを
  身に着けつつあるので、それを自分の物に出来たら
  もっと守備範囲が広く確立がいい守備が出来ると思う」
 
 やらなければならない事は、まだまだあるようだが
 中島は更に先にある大きな物を目指しているよう。
 「走・攻・守、全てで名前が挙がるようになりたい!」
 確実に伸び続けている若きレオ。
 石毛・松井に続く時代を代表するショートの座を目指して
 オリンピックの代表選手リストに名前が挙がることを
 期待したいと思います
 ・・・が、やはりショートの争いは激化しそう
 個人的には中日 井端・荒木コンビと川崎・TSUYOSHIコンビの
 二遊間の華麗なる守備を世界にアピールして欲しい
 日本の“野球”を見せ付けてきて欲しい
 中島もその域に並んで欲しい選手の一人です。
 私の中では
 
  
 
 
 
海外キャンプのメリット
2007年02月09日 (金) | 編集 |
 「野球は そもそも暖かい季節のスポーツ。選手が試合で
  どういった動きをしなければならないか、ということを
  この暖かい環境の中でしっかりと教え込みたい。」
 ・・・バレンタイン監督は、ジーロングキャンプの
 抱負を語った。

 渡辺俊介投手は
 「体に恐さが少なくて済みます。寒くないからすぐ体が動く
  ようになるし。」
 里崎智也捕手も
 「暖かい中で出来るという事は、体も作れ寒くて仕上がりが
  遅くなるという事も無いし。」
 陽が長いのも有効利用し、時間をずらすなど
 練習時間も臨機応変に活用できる。
 
 去年は食事面、施設面で苦労したという教訓を活かし
 調理師・栄養士も日本から帯同するなど、選手達への
 ケアも万全。
 また去年は あまり整備されていなかったという
 ブルペンなどの施設も改善され、選手達の満足いく
 環境も整った。
 
 このジーロングキャンプの特徴は、メインと同じ大きさの
 グラウンドが3面隣接している事。
 これによりメイングラウンド1面にサブグラウンド1面が
 主流の日本のキャンプ地に比べ、練習の効率が遥かに
 アップする
 里崎も「短い移動時間内で多くの事が出来るというのが利点」
 と話している。
 
 複数グラウンドが存在する事で、内外野の連携プレーなど
 グラウンド全体を使ったメニューを同時に行う事が出来る
 点が最大のメリット。そしてそれを“ボビータワー”
 呼ばれるタワーに監督が登り、練習に目が行き届くように
 作られている。
 
 こういった海外キャンプのメリットを実証するのが、
 今シーズンからコンディショニングコーチに復帰した
 立花龍司コーチの存在。
 「移動している間に筋肉の熱が奪われてしまう。
  このキャンプでは移動時間もかからず、非常に効率よく
  回っていると思う。」
 立花コーチは、こうした海外キャンプの特徴をフルに活かし
 日々合理的な練習メニューを組んでいる。
 「新しい技術を身につけるというのは、
  最高の集中と反復。この二つは絶対必要」

 日本では反復の方に重点を置いている。しかし、このキャンプでは
 野球に必要な集中を高める練習を多く取り入れている。
 「練習時間そのものを短くする事がまず最初。
  マラソン的なトレーニングを沢山するのではなく、
  短距離もしくはウエイトトレーニングをしっかりする事が
  質を高めることになる。」
 立花コーチは全体練習の最後に必ず“コンディショニング”
 というメニューを取り込み、選手のケアを行っている。
 これを1~10まで指導するのではなく、選手に考えさせ
 トレーニングに対する意識付けを行う事も大切だと言う。
 「柔軟にしても、意識すればするほど柔軟性も高くなるし
  そういう要素としては、かなりいいと思う。」
 西岡改め“TSUYOSHI”も手応えがあるらしい。

 日本とは遠い いやおう無く野球と向き合わなければならない
 環境にあるジーロング。
 しかし、選手を野球漬けの環境に身を置かせる事も
 バレンタイン監督の狙いでもあるようだ。
 こうした生活に若手選手らも刺激を受けている。
 3年目の大松も
 「野球を考える時間が凄く長いので、色々な人といい話が
  出来るし、考えることも出来ていい」
 バレンタイン監督も
 「もちろん選手には野球に集中して欲しい。
  更に人生には色々な経験によって豊かになるので
  この時期、海外に来て さまざまな経験をする事は
  これから先必ず役に立つと思います。」
 
 温暖の気候の下、効率のいい練習方法で充実したキャンプを
 送っているロッテナイン

 真夏のジーロングで体を作り上げ17日から
 鹿児島での第二次キャンプに挑む

 「野球全ての面において、少しでも向上出来るように
  練習するのがテーマ。
  とにかくこの海外キャンプで強い基盤を作り
  そして、この長いシーズンを力強く 良い形で
  乗り切って行ける物を作り上げたい!」
 ボビーは熱く 今年に賭ける意気込みを切々と語っていた。

 こういった環境でキャンプをする事で、野球に対する
 意識というものを 否応無く高めていくという事は
 いいメリットだと思う。
 合理的な練習が出来るということで。

 楽天のマー君は、休日も返上でマスコミにサービスしているが
 キャンプ中、野球だけに集中できる環境作りをすることで
 先の長いシーズンに集中して挑めるし、
 本文を忘れて欲しくないな・・・と少々逆上せぎみのマー君に
 物申したい           (のぼせ) 
 
「高校生のお手本」 打撃フォーム
2007年02月08日 (木) | 編集 |
 オリックスのテリー・コリンズ監督が宮古島キャンプの7日
 清原和博内野手の打撃フォームをイチローと比較して
 「高校生のお手本」と絶賛した。

 「これほどベース(下半身)がしっかりしている選手は
  見たことがない。
私が高校生ならば、必ず彼を手本に
  するだろう。高校生に教える立場なら“お手本にしろ!”
  と言いたいね。」
  

 米大リーグ・パイレーツのコーチ時代には、バリー・ボンズ
 (現ジャイアンツ)の打撃投手を務めたこともある。
 大打者を見てきた指揮官も、清原のスイングにホレ込んだ。
 「日本では、イチローのスイングをマネしている人が居る。
  だが、あれは100万人に1人しか出来ない。
  キヨこそお手本になるタイプだ。」

 “振り子打法”より、清原のフォーム。
 つまり、参考にするなら番長は天才より上
 絶賛の言葉は次々に飛び出した。
 
 元メジャーの監督が自信を込めて日本の高校生に推薦した
 “キヨ流”フォーム。
 数年後の甲子園では主流になる!?
 ちなみに・・・うちの息子は“ロングヒッター”で
 打ち方も どことなく清原、イ・スンヨプ、松井タイプ。
 本人も意識してはいないが、スイングは速く素質はあると
 バカ親は思っております
 この冬、左打ちに変え毎晩バッティングして頑張っています
 乞うご期待

 話しがズレていまいましたが、           
 当の清原。ティー打撃でコリンズ監督の直接指導の際
 右肩が下がる点を話し合い
 「パワーを生かせ」「もう少し体のそばで球を捉えてみては」
 などアドバイスを受けた。
 清原も
 「(助言の内容は)バッティングの基本かな。日本人の指導者は
  “肩が開く”とか形のことをよく言うけど
  外国人はシンプル。“球のここを打て”と分かりやすい。
  集中できていい」
 コリンズ流に清原も満足そう
 
 “ボス”“キヨ”と呼び合う仲の師弟関係。
 指揮官からのアドバイスに今後益々清原の活躍が
 楽しみになってくる。

 清原は、自分が認める指導者には、とことん着いて行くタイプ
 のように思う。
 人情味のある、期待されると必ず応えてくれ、男気溢れる
 今プロ野球界に 無くてはならない生粋のプロ野球選手。
 ファンを一番に思う清原の存在は
 無くてはならない
 
 これで1本でも多く打って、結果を出す事が出来れば大収穫
 今年は いつも以上に注目したい
 ホームラン通算555本目指して
 “欽ちゃん”に見て欲しいですよね、清原さん
  
 
   
 
 
枕で負担軽減
2007年02月08日 (木) | 編集 |
 ヤクルトの青木宣親外野手が、このキャンプに用意した
 “秘密兵器”は、マニフレックス社製のマットレス
 「パットJP」と枕「ピローグランデ」。
 高反発のマットレスは、背中や腰などの負担を軽減する
 効果があるが
、青木も
 「体をしっかり受け止めてくれる感じで、背中に負担が
  かからないので 本当に気持ちよく寝れるんですよ
  シーズン中の遠征にも持って行ってますから!」
 いまや手放せないアイテムとなっているようです。

 
 
日ハム宿舎食事に“隠し味”
2007年02月07日 (水) | 編集 |
 日ハム ダルビッシュ有投手(20)に強力援軍が現れた
 管理栄養士の柄沢紀さん(28)が、関節の軟骨を
 強化する為の機能性食材を、宿舎の食事に混ぜていることを
 2日に明かしたそうです。

 一昨年には右ひざ痛で別メニュー、昨年は右肩痛でリタイアした
 ダルビッシュ投手にとっては心強い援護になる

 選手にパワーを与える“魔法の粉”がスープに溶ける。
 日ハムの宿舎の食事にコラーゲン、鳥胸肉エキス2種類の
 機能性食材が混ぜられていた。
 「コラーゲンは軟骨にいい。運動する事で、すり減ったり
 することを補い、関節痛などを防ぎます。」
 今期から専属の管理栄養士となった柄沢紀さんが説明した。 
 
 1ヶ月のキャンプで体に疲労が蓄積する野球選手にとっては、
 最適の栄養素。
 特にダルビッシュにとって、キャンプ“完走”を強力に
 後押しするマル秘アイテムとなることでしょう。
 ダルビッシュも「食事には気を使います。(コラーゲンは)
 バランスのいい食材ですからね。」
 とニヤリ
 
 “3度目の正直”を目指す若きエースは、心強い援軍を
 味方に充実のキャンプお送って欲しいです  
 
  
ちょっと一息。
2007年02月06日 (火) | 編集 |
 skyーAで夏の甲子園2回戦を見ながらの一息ブログです
 智弁和歌山VS八重商戦。
 金城長靖君が8回途中リリーフしたけど、結局負けちゃう試合
 金城君、どうしてプロ行ってくれなかったのか知りたい
 3年後、プロでお待ちしております

 休日だったので、久々テニス仲間の友人とアジアン料理店で
 ランチしました。
 彼女は頑張り屋で、テニスを上達させる為に体力作りにも
 力を注いでいて、毎日10㌔ランニングしているらしく、
 テニスのレッスン(1.5時間)後も体力が有り余っていて
 ランニング2~3㌔走るそうです
 私にゃ~無理
 息子さんが中3生で受験
 でも、私立が学業特待2校も決まり、県立も9日学業推薦試験に
 望むそうです。
 我が県で1番の県立高校
 我が息子の将来の為に色々勉強させて頂きました
 やっぱり特待は色々とリスクがあるようで、
 野球推薦を目標にはしていますが、やはり文武両道が基本
 公文の面談でも、先生方から色々とアドバイス頂き
 これから先の目標も 息子と今 話し合いながらの甲子園
 観戦でした
 甲子園いきた~い

 追伸・・・私の友人の方々へ
 野球ネタばかりで、着いて行けない
 と言った意見が かなりあり、申し訳なく思っております
 たまには女子向きの話題も取り入れるので
 たまに覗いて見て下さいね
 
青木打撃教室 生徒は投手陣
2007年02月06日 (火) | 編集 |
 休日の火曜日、毎週姪(2歳)の面倒を見ているのですが、
 都合で来れず。でも息子の公文面談が午前中にあるので
 これから夫婦で行って来ます。

 その前に今日の話題。
 昨日のサンケイ新聞から。
 ヤクルトの青木宣親外野手(25)が4日、投手陣に打力強化
 の為、指南役として“1ポイント打撃レッスン”を開くプランが
 ある事を明かした。
 昨季まで2年連続リーグ最多安打のタイトルを取った
 バットマンのエッセンスを、投手陣に注ぎ込む狙いだ。

 きっかけは、3日に藤井投手が
 「青木、ちょっと打ち方教えてくれない
 の一言だった。
 
 「打つ瞬間まで 手首がなるべく返らないように
  バットをしならせてスイングするイメージで打って下さい」

 と、アドバイスすると、マシン打撃で藤井が快音を連発!
 瞬く間に投手陣で評判になった。
 さらに“指導”を受けた石川も
 「細かい癖とかも指摘してもらった。」
 と、大喜び!
 マウンドが本来の仕事場とはいえ、セ・リーグでは9番打者
 として投手の責任も大きいだけに、成本投手コーチも
 「投手に打たれると、相手のダメージも大きい。
  打率1割の打者が2割になるだけでも格段に違う」

 と強調した。
 「投手と野手で助け合い、刺激を与え合う事はいい事。
  今年は1点の攻防が大事になる 」
 古田監督の“チーム改革”が既に浸透してきている。

 今年は切れ目のない“ツバメ式マシンガン打線”が
 相手投手を襲うことになりそう
 藤井さん、石井一さん、石川さんもさぁ~バット振って~

 
 

 
  
清原和博 不惑の誓い
2007年02月05日 (月) | 編集 |
 聖地を揺らした十五の夏。
 涙に暮れた二十歳の秋。
 三十を前に着た憧れのユニホーム。
 そして今年 男は何を思うのか・・・

 清原和博にとっての四十は・・・
 「3回目の節目。ルーキー、ジャイアンツ移籍、そして今年。」
 四十にして惑わず。
 不惑の年を迎えた清原が、昨晩の「すぽ魂」で熱く語った。

 「俺は全然プレッシャー無いよ。精一杯やってるし。
  ただ、他の選手が危機感を感じた方がいいよ。
  巨人戦の放送が減る時代だから。大変な時期に入ったよ。
  選手たちが自らメッセージを出していかないと!
  試合を作った、ってどういう意味やねん!?
  それ、アメリカの受け売りやがな、それ!!
  ボールが動く!?
  動くボールなんて見たことないよ!!
  曲がるボールは見たことあるけど。」
 と、いきなり吠えまくる・・・

 誰よりも野球を愛しファンの事も大事にする清原。
 「酔っ払いのサラリーマンは まっぴら!
  これからは子供を連れて球場に来て欲しい!」
 親子関係があればイジメは無くなる!と
 イジメ問題にもメスを入れていた。

 今年の清原には迷いも無い。
 昨シーズンは左膝など8ヶ所故障で出場はわずか67試合。
 しかもホームランに至ってはシーズン最小11本。
 「またケガか・・・力の限界は多分無い。アクシデントだな。
  だって年々ボール飛んでるよ。飛距離上がってるし!」
 
 清原の今年のキーワード「チャレンジ魂」。
 封印していたアメリカで6年ぶりの自主トレを再開。
 マリナーズ イチローとの合同自主トレ(1月29日)が
 実現し、メジャー流の練習や野球についての
 ディスカッションなど、勢力的に活動する。
 確かに40歳を迎える清原にとって今年は間違いなく
 勝負のシーズンになる。
 そんな清原が導き出した ひとつの答え・・・
 「あまり研ぎ澄まして尖がって行くと折れやすくなる。
  20年終わって次40歳を迎えて、自分自身プレーしながら
  アクシデントに見舞われた時に「まだ行くぞ!」
  と思うか「アカン」と思うか。
  ケガが続けば潔く・・・と思ってる。
  辞めると決めたら1日だけ仰木監督の背番号(70)付けて
  出たいな。そういう事を考える節目になるシーズン。」


 意外なエピソードも披露してくれた。
 「昨シーズン8月30日対松坂との対戦で4三振だったけど
  その前日、うちにグローブが届いたんだよ。松坂から。
  グローブいっぱいに なんやいっぱい書いてあったよ。
  「憧れであり目標である・・・」みたいな。
  それで、あーこいつも日本の野球に整理付けてるんだな
  って思ったよ。」

 パイレーツにマイナー契約した桑田の話しになると
 想いが溢れてきたのか、目から涙を見せる場面も・・・
 「やっぱり寂しかった。ジャイアンツを20年間背負った
  桑田に対して、とてつもないプレッシャーを背負った
  人間に対して(球団は失礼だったよ)・・・」
 
 思えば全ての始まりは「運命のドラフト会議」で見せた涙。
 桑田も当時を振り返り
 「本当に清(原)は深いキズを負って今までやってきたと思う。
  僕自身も本当にキズを癒せないまま今でも来ている。」

 互いにキズを負ったあの日から21年。
 二人の関係に今、微妙な変化が出てきている。
 昨年オフ、清原が受けた1本の電話、桑田からだ。
 「やっぱり悔しかったって言っていた。
  その悔しさを持って今度はアメリカに持って行くんだろうし
  夢である「修行」に行くと言っているけど
  根本的な物は、このままでは終われないと思う、彼も」

 あえて二人がやっと また違うスタートラインに立ったと言える。
 清原は言う。
 「心のキズがズッと残っていたと思う。
  二人ともジャイアンツのユニホームを脱いだことで
  新たなラインに立てたし、それで行ける所まで行こう!
  と話したよ。」

 21年の時期を超えて再び同じラインに立った二人の侍。
 そんな清原の言葉に桑田は
 「彼が居てくれたこと、彼と出会えたことが、本当に
  僕にとっては意味のあることで、彼に出会えなかったら
  今の自分が無かった。
  いつまでも彼がプレーしている姿を見ていたいし
  僕も好きな野球を掘り下げて、まだまだ修行したい。」

 清原和博、不惑の誓い。
 友との約束を胸に
 惑わず、慌てず、静かに・・・
 己の牙を研ぎ澄ます。
  
  
   

 


 
 
松坂 魔球習得!
2007年02月04日 (日) | 編集 |
 「例年の自主トレよりは多少ハードにやってるかな。
  野球に集中出来ます!」
 いよいよスタートした松坂大輔のルーキーイヤー。
 待ちに待った2週間ぶりの姿。
 その会見は一見何気ないように思われたが、実はその中に
 松坂が大きく変わろうとした姿が隠されていた。

 渡米後、取材を完全シャットアウトしての極秘トレーニング。
 報道陣らは松坂の姿すら見ることが出来なかった。
 注目と重圧。 周囲を納得させられるのは結果しかない。
 それを誰よりも感じているのは 松坂自身・・・。
 野球に専念出来る環境が必要だった。

 会見の中で、今後を占う大きな鍵が隠されていた
 「新しい球種を投げるにあたって、一番いい練習方法は
  キャッチボールだと思うし、キャッチボールしながら
  毎日感触を確かめてやっている。」
 新しい変化球。
 松坂の練習を見た代理人 ボラス氏は
 「ジャイロボールだよ。ただし、モンスター級のね。
  ツーシームで両サイドに沈むのさ。」
 と表現した。
 これまでもジャイロボールを投げてきたと言われる松坂。
 去年まで松坂を見守ってきた荒木大輔投手コーチは
 「初めて見ると消える感じ。バッターからしたら
  手元から離れた時はストライクゾーン、というか
  打てる感覚で振り始めて、振り切る頃には
  ボールが そこには無い。」

 ジャイロボールとは・・・始めは速いが途中から遅くなり沈む
 
 今回松坂は、その球に更にスピードの変化をつけるという。
 バッターのタイミングを大きくずらす。
 まさに魔球である!

 松坂がマスターしようとしているのが このボールだとすれば
 既に超一流の変化球を持っていながら新たな武器を
 手に入れる事になる!
 
 野球の母国が、日本の怪物を今か今かと待ち構えているでしょう!
 高鳴る鼓動、期待は高まり膨らみます
 
 
 ちなみにロッテの渡辺俊投手も「サブマリン・ジャイロ」
 の存在を2日に明かしました!!
 「真っ直ぐ(の球)にジャイロの回転をかけている。
  その方が強く投げられるようなので」とコメント。
 この球を受けた橋本は
 「旋回しながら真っ直ぐ飛んでくる感じ。
  球の質が変わって重くなった」
 渡辺俊は 同じく投入を目指しているチェンジアップも
 披露し、復活を誓った。
 「サブマリン・ジャイロ」を見に是非マリンスタジアムに
 今年もせっせと足を運びま~す
  
 
 
こんなはずじゃ・・・驚愕!メジャー挑戦!
2007年02月03日 (土) | 編集 |
 アメリカ西海岸ロサンゼルス郊外にメジャーを目指す日本人。
 山中要維(やまなか もとゆき)24歳。

 メジャーリーガーになる為にアメリカに渡ったのではない。
 英語教師になる為に渡ってきたのだ。

 英語教師とメジャーリーガー・・・
 ひょんな事から全く違う道を目指す事になった
 日本人青年に密着した番組を今日は取り上げてみました。

 あの松井秀喜選手を輩出した名門 星陵高校野球部出身。
 1年秋からは4番を任されるなど、中心選手として活躍するも
 一度も甲子園でのプレーする事は出来なかった。
 体をケガしたことで、高校卒業と同時にプロを目指す事を
 断念。 大学で英語教員免許を取得し、英語力を更に
 上達させる為2年前からアメリカへ留学していた。

 それでも野球が好きで、野球部の監督をしてみたいと、
 地元独立リーグのフラートン・フライヤーズで
 練習を手伝いながら監督業を学んでいた。

 ユニークな人柄ですぐにチームの人気者となったが、
 当然試合には出場出来なかった。

 所が山中に予期せぬ出来事が・・・
 去年8月に行われた試合の前に突然監督が
 「バッティング練習入ってみろ!」
 練習すらしていなかった山中のバッティングセンスで
 誰もが驚きの声を挙げた。
 そしてこのバッティング以降、チームの監督やスタッフから
 選手になるよう強く勧められた。
 だが、本人は「No!!」・・・

 周囲からの説得は1ヶ月近く続き、山中の心境にも変化が
 出てきた。

 「やる!と決めたからにはメジャーを目指して頑張ろう!」
 山中に突然訪れた人生の転機。

 高校時代の恩師 星陵高校山下監督も、始めは驚いたというが
 のちに激励の言葉をバットに託した。
 そこには・・・
 「人生は一度しかない。挑戦は若い時に 男は度胸と執念が
  大切。頑張ってこい!アメリカで!」
 励みになった。もう後には引けない。
 もらったバットで毎日素振りを続けた。

 すると山中に大きなチャンスが舞い込んできた。
 この噂を聞きつけたMLBアーバン・ユース・アカデミーが
 練習場を提供してくれた。
 MLB機構が運営するアカデミー。
 一流選手の発掘の場でもある。
 一人で練習するしかなかった山中にとって絶好の環境。
 
 山中のバッティングを見て、元メジャー ハリスコーチは
 「スイングも良く自分のやっている事を理解している」
 ニコルスコーチも
 「バットのスピードもあるし、アメリカで通用する
  パワーもあると思う」
 更に練習中のマイナー選手達にもその実力とセンスを認められ
 すぐ意気投合。一緒に練習する。
 山中はマイナー選手にも負けない打撃を見せたが
 「みんな レベルが高いので勉強になる」
 と、あくまでも謙虚。
 
 
 MLB機構スカウト ダグラス氏も
 「ヒューストン・アストローズのスカウトには彼の事は
  伝えてあります。何人かのスカウト人にも伝えました。
  そして、山中選手はプレーをする準備が出来ている
  ということをね。」
 英語教師からメジャーリーガーへと ひょんなことから
 全く違う道を目指すことになった山中。
 果たしてメジャーデビューのチャンスを掴めるのか!?
 「少しでもアピールできれば こんなチャンスは
  滅多にないので、全力で頑張りたい!」


 非常に評判が高いらしく、ダグラス氏も練習の成果を
 レポートにまとめ、30球団に送っているそうだ。
 更に明日、メジャーのスカウトが視察に見える練習試合に
 山中は出場するという。
 
 野球の生まれた国とあって、場所を提供するなど
 実力が高く評価されれば、アメリカンドリームも夢では無い!
 彼は これから実証してくれるでしょう。
 
 こんなアプローチもあるんだな、と応援したくなる
 野球選手がまた私のリストに加わり 楽しみが増えました