日々様々なスポーツ界での出来事や、気になった記事を取り上げ考えていくブログです。
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“WBC後遺症” 日本人メジャーリーガー
2009年06月21日 (日) | 編集 |
WBC連覇の余勢を駆ってシーズンを迎えたはずだが、
今季の日本人メジャーリーガーは非代表組も含め
ケガなどで惨たんたる状態だ。
唯一、イチローがア・リーグ首位打者に躍り出て気を吐いていても
『首位打者は興味ない。(報道陣で)勝手にどうぞ』などという話は、
不世出の大打者にしてはあまりに素っ気無くしらけるだけだ。


レッドソックスの松坂も
『メジャー初ローテ落ち危機』と、今季4敗目が昨日報じられていた。
過去3戦全勝しているカモであるはずのレンジャーズ戦で、
5回2/3を投げて5失点。
これで1勝4敗、防御率も7.33と先発陣5人中最悪で、
ローテ落ちがささやかれても仕方ない。


WBCで奮戦し、その疲労もあって約1ヶ月も戦列を離れては
無理ないのか。
『本来なら、シーズン前に時間をかけなければならないことを
 今やっている』と松坂は話している。
一体、いつになったら胸のすくような快投が見られるのだろう。
どうも現状では長い目で見る必要がありそうだ。


本紙専属評論家の江本孟紀氏がこう指摘した。
『マウンドの傾斜に沿ってからだが沈まないといけないのに、
 下半身に粘りがなく立ち投げになっている。
 ひじが上がらないため器用に変化球でごまかそうとして、
 よけいひじが下がる悪循環もみられる。
 肩の故障からの復帰過程とはいえ、
 もっと投げて走り込まないとダメ』―。


肥満体質で走り込んで減量する必要性は、
本人が一番わかっているはずだが、
『米国流は投げさせない、走らせない。だから最近は
 まともな投手が出てこない』と江本氏。
厄介な“WBC後遺症”だが、だましだましの対処療法で、
なんとか克服してもらいたいものだ。


                 6月10日付け サンケイスポーツ
                   『甘口辛口』より  今村忠氏


昨日の松坂も結果を出せず、不調のどん底に陥っています。
本来の松坂投手の良さはどこへいってしまったのでしょう?
初心に帰って一歩一歩克服していって欲しいです。
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野球上達へのヒントは他のスポーツにもあり
2009年04月27日 (月) | 編集 |
松坂への質問コーナーが雑誌に記載されていたので
取り上げてみました。 


―メジャーリーガーに負けない、速いボールを投げるには
  どんなトレーニングが必要ですか?

松坂)元々僕は肩が強かったのですが、小学生の頃から
    『どうしたら速く投げられるか』を自分なりに考えて
    練習をしていましたね。
    投げ方やトレーニングの仕方など。
    もちろん子供だったので、間違ったやり方もあったかも
    しれませんけど、考えることが好きでした。
    それは今でも変わらない。
    うまくなるためには、どうしたらいいか、
    そのためにこうしようと常に思っています。
    そういうクセをつけることは、いいんじゃないんですかね。
    探求心を大事にして。


―子供の頃の具体的な練習は?

松坂)1㌔~1.5㌔ぐらいのトンカチを使って手首を鍛えたり、
    僕は剣道をやっていたので、マスコットバットを
    竹刀のようにして素振りをしたりしました。
    すると、肩、ヒジ、手首、背筋が鍛えられるので、
    それはよかったと思いますね。


―いろいろなスポーツをやることも大切なんですね。

松坂)そうですね。
    今でも僕はいろいろなスポーツを見るのが好きですし、
    何かうまくなるヒントがあるんじゃないかと
    いつも思っていますね。


―最近のヒントは?

松坂)例えばテニス。
    疲れてきて肘が下がってきた時に、
    肘を上げることを意識するためにテニスのサーブを
    意識するような投げ方でキャッチボールをしたりしますね。
    あとは水泳のクロールの腕の使い方とか。
    どこかにヒントはあるものです。
    今のピッチングフォームがベストというわけではありません。
    今でも自己分析をしながら常に考えて
    自分でいろいろと変えながらやっています。
    まだまだ途中段階ですね。
     
負けない松坂 『解説不可能』
2008年10月08日 (水) | 編集 |
18勝3敗、防御率2.90。
チーム一の勝ち星を挙げた。
それでも、米メディアは
『なぜ負けないのか不思議だ』といぶかしがる。

制球に苦しみ、四球で走者を出し、
球数が増えて早々と降板することが多い松坂だが、
決定打を許さない投球術については、地元メディアでも
『解説不可能』とお手上げのようだ。


制球難でピンチを招くことについて、松坂は
『いつものことなので慣れている』と笑う。
レギュラーシーズンの与四球はア・リーグ最多の94個だが、
一方で得点圏での被安打率2割1分1厘はリーグで一番低い。
今季14度あった満塁のピンチで、1本の安打も許していない。
要所での粘りが白星につながった。


その要因の一つは、昨季苦労したスライダーの切れが増したこと。
松坂が 『確実に使えるようになったと思っている』と
自信を見せれば、捕手のバリテックも
『昨年よりも鋭さは上がっている。
 カットボールやチェンジアップと交ぜれば、そうは打たれない』―。
得点圏に打者を置いても、鋭く曲がって落ちるスライダーを軸に
変化球で攻め、バットの芯を外す。
自信のある球があるから、ピンチで落ち着いていられる。


一方で、松坂自身はこうも思っている。
『去年より、ロッカールームの居心地がよくなった。
 それが、試合にもいい影響を与えているんです』―。

昨年は『お客さん扱いだった』が、2年目に入り、
同僚とゴルフや外食に行くことが増えた。
チームを『自分の家のよう』と感じられるようになり、
余裕につながった。


フランコナ監督は、
『シャンパンファイトで騒いでいる姿を見て、
 チームの一員になったな、と感じた。
 本当に周りを気遣う選手だ。
 言葉の違いがあるから簡単じゃないのに』とほめる。
好成績の裏には、チームに好かれる人柄の良さがあった。


今季の18勝で得たものを問われ、
『自分の投球さえすれば勝てるという自信』と答えた。
そして、続けた。

『昨年の苦労があるから、今年は楽しめている』―。
  
昨季は思うような投球ができなかったポストシーズン。
『世界一』連覇のため、リベンジも大詰めを迎える。


               読売新聞 『メジャー’08』より
                              本田祐介氏
投げて直せぬ戸惑い
2008年07月08日 (火) | 編集 |
チームトップの9勝(1敗)を挙げている
レッドソックス・松坂だが、
白星とは裏腹に最近の表情は渋い。

5月末の右肩の違和感で、24日間も離脱した。
今の状態は
『最低ラインより上だけど、更に上へ行くかは分からない』―。


成績と内容とが、かけ離れている。
先発投手の安定感を示す一つの指標、
『クオリティースタート』(6回以上を自責点3以内に抑えた試合数)は
14試合中5だけで、チーム4位。
上位3人は2ケタだ。


元々、松坂は球数を投げて、矯正するタイプ。
2日レイズ戦も
『自分が持っている引き出しを使って、うまく修正できた』―。
軸となる球種やフォームなどを微調整しながら、
調子を上げていただけに、
『もう1回投げられた』と残念がった。


いまだに調整方法や先発の責務に関して、
首脳陣と微妙な温度差がある。
日本では、球数を投げ込んで肩を作ってきたが、
今は先発3日前に入るブルペンでの投球練習は50球前後。
投げすぎを見張るように、コーチがつきっきりだ。
『肩は消耗品。先発は100球がメド』というメジャーの常識から、
好投していても交代させられる。


チームには
『日本のベストピッチャーを預かっている』(フランコナ監督)という
意識もある。
肩の違和感の際には、『軽い張り』と診断されたが、
10日間はキャッチボールさえさせなかった。
過保護とも思えるほどの扱いに、
日本のエースに万一のことがあっては―という配慮も感じる。


27歳右腕は、そんな首脳陣の思いをくみ取りながらも、
『できるだけ長いイニングを投げたい』という理想と
チーム方針との乖離に、
もやっとした気持ちが消えないようだ。
メジャー2年目、もどかしさが募る日々だ。


                  読売新聞 『メジャー’08』より
                              清水裕氏


今日の松坂の登板も7回1/3、ランナーを出して岡島にリレー、
岡島は満塁を何とかしのいでマウンドを降りました。
(岡島は勝ち投手)
今日の試合は投手戦で、
松坂の課題である初回を無失点に抑え、
順調な球数で(108球)イニングを進め、球にも伸びや勢いがみられましたが、
勝ち星の権利も得られず
今日も悔やまれる内容だったと思います。







 
松坂に3つの武器
2008年07月07日 (月) | 編集 |
レッドソックス・松坂大輔(27)の今季遠征に3つのアイテムを
持参していたことが分かった。
空気清浄機と加湿器、そしてアロマだ。
アロマといっても香りによるリラックス効果だけでなく、
特殊な性能を持つものだという。


『専用のケースに(アロマを)たらして使いますが、
 そこから発生する成分が空気中の悪い細菌や
 バクテリアを殺してくれるようです』―。


昨年はウィルス性の腹痛、今季も4月にインフルエンザで
先発を回避した経験があり、
遠征先での過ごし方には特に気を配っている。


首位奪回に向け、まずは徹底した体調管理で
先発ローテを守り抜く!