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坂本よ 夢中になってプレーしろ!
2008年04月09日 (水) | 編集 |
監督として日本一3度、野球殿堂入りも果たしている
広岡達朗氏(76)が、
球界の後輩達へ熱きメッセージを送る
『今、伝えておきたいこと』が、サンケイスポーツでの
新企画としてスタートしました。
今回第1回は、原巨人への提言。
巨人軍OB会副会長は、鋭い視線で後輩達を分析しました。
  


こんにちは。広岡達朗です。
今回、35年ぶりにお話できる機会を(サンケイスポーツ紙にて)
与えていただきました。
  
私の経験、知識の中には、どうしても後輩たちへ
『伝えておきたいこと』があります。
私も76歳。単に斬る、しかる・・・といったケチくさいことではなく、
本当に大切な事、大事な物をこのコラムで残せたら・・・と
考えているのです。
  
読者の方々にも相通じることがあるかもしれません。
僭越ですが、みなさんがその“何か”を少しでも感じ取って
いただけたら、私にとってもこれ以上の喜びはありません。
  
(中略)  


坂本という19歳の新戦力。
私から見ても、素晴らしい素材です。
素晴らしいからこそ、先輩として『大切な助言』を
しておきます。
  
火事場のばか力を忘れるな・・・ということです。  

最近、若い選手たちの中には、
『楽しめた』『楽しんでやりたい』と口にする人が
見受けられます。
  
勝負の世界、楽しんで勝てるほど甘いものではありません。  
前日6日の満塁ホームランも、必死な思いから飛び出した
もののはずです。
  
試合に多く出て、活躍の機会が増えると、
火事場のばか力が消えていきます。
坂本には今年1年、楽しむ暇もないぐらい、
夢中になってプレーし続けてほしいと思います。
  


かつて、巨人軍には素晴らしい選手がいました。
彼は戦力の中心であり続けながら、いつでも夢中でした。
素振りのとき、周囲に居合わせた者は
クシャミひとつできない緊張感に包まれ、声をかけることさえ
できなかった。
 
 
王貞治です。  

彼はバットを振って振りまくった。
調子がいいときも悪いときも、バットを手から離しませんでした。
  

これから若い人たちに、
そんな歴史と経験を伝えていきたいのです。

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