息子と共に甲子園を夢見る野球大好き一家です! プロ野球・甲子園はたまた大学野球などの日々気になる記事を取り上げて、野球界を盛り上げていきます! 
朝食抜かない!
2008年03月16日 (日) | 編集 |
≪好き嫌い無くし・・・≫  
 
開幕二軍が決定した日ハム・中田翔内野手(18)は14日、
千葉・鎌ヶ谷の合宿所で静養。
ダルビッシュ有投手(21)から送られた
『朝食をしっかり食べろ』の金言を守り、再スタートを切る。  
兄貴のように慕うエースの助言は絶大だ。  
中田は食生活の大切さを痛感した。  
『好きな食べ物だけ食べていてはいけない。
 食欲がなくて朝ご飯を抜いたりすることがあったので、
 適量でも食べないと』―。
  

≪プロとしての自覚≫  

これまで朝食抜きで練習に臨むことがあったが、
ダルビッシュから
  
『温野菜や果物だけでも必ず食べておけ』と言われたという。  
合宿所の朝食はバイキング形式で、
温野菜や果物だけでなく、魚や納豆など多くの品目が
バランス良く揃っている。
  
プロとしての自覚も問われるだけに、
『辛抱強くやっていかないと』―。
一軍復帰の道のりは、生活習慣の改善から始まる。
  
欠点早期矯正
2008年03月11日 (火) | 編集 |
『ふてくされているようにも見える』と、
日ハムの平野打撃コーチがルーキー中田翔を“批判”したという。
8日の巨人との対戦では代打で三振し
10打席連続無安打と、どうも重症らしい。
試合後の若手の特打ちも志願せず、
ウエートトレーニングに汗を流したというのも気になった。

 

テレビで見ると、シロウト目にもかなりのオープンスタンスで、
左肩が開いている感じだ。
あれではベースの半分しか届かず、外角球には手が出ないのでは
ないかと思う。
公式戦で一線級の投手に外角にスライダー、カーブ、
さらにフォークで厳しく攻められたら、とても打てそうにない。
  


金属バットの高校野球は、オープンスタンスでもバットに
ぶつければボールは飛んでくれるが、
  
木のバットではそうはいかないだろう。  
『左肩は固定して体を開かず、
 リストをきかせて体に巻きつけるようにしながら振り抜き、
 バットに乗せる打法でないとコンスタントには打てない』
という専門家の声も聞く。
  


長嶋茂雄氏が現役時代、不振のどん底にいたとき、
当時の川上監督が見かねてベースの真ん中にホウキを立て、
『当たらないように振ってみろ』と練習で指示した。
オープンスタンス気味になり腰が逃げ、
外角に手が出なかったからだ。
コンパクトに振り抜かないと、ホウキを持って立っている
川上監督にもぶつけてしまう。
  
大打者がそんな矯正に挑んだ当時の新聞記事は
強く印象に残っている。
  


壁にぶつかって悩んだあげく、指導を求めるのを待つのも
育成法のひとつかもしれない。
  
しかし、中田は将来の球界を背負うと期待される逸材である。
老婆心ながら、欠点は欠点として早いうちに矯正して
もらいたいと思う。
  


            サンケイスポーツ 『甘口辛口』より
                             今村忠氏  


『左肩は固定して体を開かず、リストを効かせて
 体に巻きつけるようにしながら振りぬき、
 バットに乗せる打法』―。
  
私が色々なプロのバッターを見ながら聞きながら読みながら
今息子が心掛ける『教訓』がこの方法でした。
同じことが記事にあって驚きました。
息子は今、4年生の頃のバッティングフォームに直す練習を
しています。
ジュニアの頃は、好き勝手に楽しく伸び伸びと
やらせてもらい、いつもバットに当たればホームラン。
長距離バッターでした。
5年生になってからは、チームが勝つための“つなぎの野球”
を求められ、バッティングフォームも変えられました。
もちろん、自分としては納得できず、結果も最悪な状態。
本来の勇汰の良さを封印してしまったのです。
このままではいけない、自分の本来の良さを出さないと、
と本人が気づき、また元に戻しバットを振り続けています。
その為の下半身強化も怠らず、毎日コツコツとランニングを
しています。
遠回りはしたけど、少しずつではありますが
取り戻せているように見受けられます。
後は結果を求められる立場なので、少しずつでも本来の力を
発揮してほしいと願っています。  

今日も学校から帰ってから家族で近くの球場へ
勇汰のバッティング練習に行きます。
勇汰が好きなように、おもっきりバットを振って、
あの頃のボールを怖がらないフルスイングで相手を圧倒する
バッティングをさせてきてあげたいと思っています。

誠実と鈍感 大物の証明
2008年03月06日 (木) | 編集 |
日本ハムの中田翔が少年時代所属した野球チーム、
『広島鯉城』の国吉和夫事務局長は、
今でもあのホームランが忘れられない。
  

中田は中学1年の時、東広島市で行われた試合で、
場外アーチを放った。
打球はグングン伸びて球場外にあった寺の屋根を直撃、
瓦を壊したという。
  

国吉さんは振り返る。
『あとで地図で測ったら、160メートルぐらいありましたよ。
 高校の時、170メートルも打ったでしょ。
 私から言わせれば、あたりまえやなと』―。
  



プロ野球で今、熱視線を浴びる中田翔。
彼が、これから始まるペナントレースでどんな活躍を
見せるのかが、今季の大きな話題のひとつでもある。
証言にもあるように、打球を飛ばす力は天下一品。
  
ただ、プロで生きるには、それだけでは足りない。
野球というスポーツを極めようとする誠実な姿勢と、
周囲の雑音に動じない神経の太さも必要になる。
  
そのルーキーの心の内を探る意味で、
興味深いエピソードがある。
  


少年時代の中田は、バットとグローブをきれいに磨きあげ、
枕元にまで置いて寝ていたという。
  
普通の子どもなら、練習から帰ると玄関にポイっと投げたり、
無造作に片付けることを想像するが、
  
豪快なイメージと違って、人一倍、道具を大切にする
野球少年だった。
  
あのイチローや清原もバットを大事に使う選手として有名。
中田にも、彼ら一流に共通する職人のようなこだわりを
感じさせる。
  

もうひとつ、少年時代の話しがある。
大阪から広島への遠征帰り。
高速道路のサービスエリアに入ると、ほとんどの選手は
菓子を食べたり、トイレに行ったりしたそうだが、
  
中田だけはスヤスヤ。
ずっと寝ていたという。
  
『翔はみんながワーワー言っても、寝たら寝っぱなし』と国吉さん。  
この“鈍感”さ。
やっぱり大物だ。
  

                          読売新聞 『熱視線』より
                                   荒井秀一氏
右足のため意識
2008年02月24日 (日) | 編集 |
復活弾だ!!
日ハム・中田翔内野手(18)が23日のロッテ戦、
2回に左中間2点本塁打を放った。
打撃フォームを修正した怪物が輝きを取り戻した。  


闇からようやく抜け出した。
2回無死1塁。
火の出るような弾丸ライナーが左中間席の芝生に突き刺さる。
推定飛距離115メートル。
中田の“プロ2号”が飛び出した。

胸の位置にあったグリップを肩付近にまで上げ、
右足のためを意識。
  
この日のフリー打撃前には中島打撃コーチから  
『右側に壁を作れ』と初めて技術的な助言を受けた。  
投手側に突っ込む悪癖があった中田だが、
すぐさま修正した。

  

≪初芝清のおメガネ≫

本塁打はまた左投手からでした。
ここまでも練習試合、紅白戦での安打は、
ほとんど左投手から。
  
右打者が調子の悪い時期には、往々にして左投手から
いい形で打てることがあるんです。
  
左肩越しに入ってくる球が見ずらく、体が開いてしまう右相手より、
左投手の球には自然に体が入っていける。
  
調子が悪い時に、練習で左投手を多めに打ち込んで
感覚をつかむ打者もいます。
  
今日の(23日)中田くんも左だったから良かったという
部分もあるでしょう。
  
あとは右投手に対しての入り方が課題ですね。  
スイングのスピードは速いし、あの球をしっかり
とらえられるのは、やはりたいしたもの。
ただ、フリー打撃などを見ていると、
  
右足が流れてしまっていて、軸回転ができていないのが
気にかかります。
  
中島コーチも助言したようですが、  
ボールに対しての粘りはやはり下半身主導の打撃が
できてこそ。
  
飛ばそうということを意識しすぎると、
ステップ幅が広がって真っ直ぐも詰まってしまう。
  
素材がいいだけに求めるものはもっと高いはず。  
軸足の上でしっかり体が回転する、  
という打ち方ができれば、
もっと球が見やすくなると思います。
  


                 (サンケイスポーツ 専属評論家)
積極性がレベルアップにつながる
2008年02月17日 (日) | 編集 |
日本ハムの高校生ドラフト1巡目、中田翔内野手(18)
が16日、阪神との練習試合に『3番・一塁』で先発出場。
4打数2安打2打点と活躍した。
三回に中前打、七回にも右中間へ2点三塁打を放ち、
安打はともに中堅から右方向。
プロでさらなる進化を遂げている。
高校時代は左方向へ引っ張る打球が多かった黄金ルーキーだが、
広角に打てることもアピールした。
  


状況に応じた打撃が出来るのも、練習のたまものだ。
キャンプのフリー打撃では、意識的に右方向へ打つ練習にも
取り組んでいる。
  
広角打法を見せた黄金ルーキーに梨田監督も  
『強引に引っ張るんじゃなく、センター方向を意識して
 打っていた』と納得顔だった。
  


『徐々に色々なことを考えられるようになりました』と中田。
慣れとともに打席で余裕が生まれ、
苦手だった左投手を攻略した。
  
2安打2打点の活躍に、
『積極的に振っていくことがレベルアップにつながると
 思います』―。
  
開幕一軍入りを目指し、怪物はひたすらバットを振る。  



 〜才能感じた4打席・・・課題はインハイ&外への変化球〜  

以前のフォームに比べ、バットのヘッドを下げて構えていた。  
例えれば現役時代の落合(中日監督)プラス梨田(日ハム監督)
のようなスタイルか。
ヘッドの重みを感じるように、タイミングを取っていたのが
印象的だ。
  
しかも、無走者だった第1、2打席に対し、
得点圏に走者がいた3,4打席はさらにヘッドを下げ、

右方向を狙うような構えに変えていた。
指示されたのではないとすれば、経験とセンスからきて
いるのだろう。
  
低めの球を捕らえるのはうまそうだ。
しかし、第1打席に詰まらされたように、
内角高めにはまだ対応しきれていない。
プロはデーターを集め、弱点を攻めてくる。
今後はインハイと、外に逃げる変化球が課題になる。

体の大きさ、パワーは申し分ない。
しかし、まだ絞リ切れていない。
走り込みで下半身が安定すれば変化球にも対応できるし、
スイングスピードもさらに上がってくるはずだ。
  


             (サンケイスポーツ 専属評論家・若松勉氏)  


この記事を今朝、練習試合に行く息子に読んで聞かせました。
『バッターボックスに立ったら迷っちゃダメ。
 “積極的に振っていくことがレベルアップにつながる”
 って中田翔が言ってるでしょう!
 自分が今までしてきたことに自信を持って
 思い切ってバット振っておいで!!』
と言い見送りました。

対戦相手は、県西部の市長杯で優勝したチーム。
結果は2試合ともに勝ってきました。
1試合目は4−0。
2試合目は11−1。

1試合目の息子は2打数1安打。
エンドランでレフト前にヒットを打ちました。
2試合目は3打数1安打。
センター前にシングルヒット。

帰ってからも
『センターに打ったヒットは、自然にバットが出てきて
 きれいに打てた。力まなかったし』―。
私は
『いつも頑張った努力のたまものだと思うよ』
と言うと、
『どうして打てないか、また分かった。
 反省しっぱなし・・・』
と言いながら、着替えた後、今日の打席を振り返りながら
素振りをしていました。


少しずつではありますが、調子のいい時の感覚を
取り戻しつつあるようです。
来週も練習試合が組まれる予定で、
いよいよ来月から公式戦がスタート。
応援にも気合が入ります!!