日々様々なスポーツ界での出来事や、気になった記事を取り上げ考えていくブログです。
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逆境での地道な行動
2007年03月17日 (土) | 編集 |
 『新庄のやり方50 人生・仕事に役立つ「新庄流」哲学』
 (三洲田泰雅・覇夢付愛太 ヒューマン文庫)
 より、とても心打つ文面があったので紹介したいと思います。

 いつもヘラヘラしている新庄も、未知の世界、メジャーに
 飛び込んで2、3週間が経った2001年3月初めの頃は、
 さすがにプレッシャーに苛まれていた。
 思うようなプレーが出来ずにイライラしていた。

 まず、参ったのがバレンタイン監督の“バント責め”である。
 阪神時代の新庄には、バントのサインなどめったに出なかった
 から、練習をほとんどしたことがない。
 それが
 『彼もメッツの一員。うちの練習スタイルに従ってもらうよ。
  新庄はピアッツア(マイク・ピアッツア)ではない。
  主砲以外は全員、バントの可能性があるんだ』
 というバレンタイン監督の方針によって、キャンプで盛んに
 バント練習をさせられた。

 練習では何とか格好がついてはきたが、実戦でバントのサイン
 が出ると、失敗が続いた。
 『バントは全員に必要だ!』
 陽気なバレンタイン監督も、バント失敗を繰り返す新庄に
 情け容赦なく苦言を呈してきた。

 まさか、メジャーでぶつかる最初の壁が「バント」とは
 思いも寄らない事態だったが、新庄が偉かったのは
 冷静にこれを受け止め、『唯一の対策』を講じた事である。
 
 出来ないことは、出来るようになるまで練習するしかない。
 早出、居残りのバント練習に汗を流した。
 

 やがて、送りバントが1つ成功してから、バットにも
 快音が戻り、結局、新庄はオープン戦でメッツ最高の
 成績を残して、開幕メジャーの栄誉を手にする。

 彼らしからぬ地道な行動が、失いかけた流れを引き戻し
 逆境を抜け出す力になった。

 うまくいっているとき、ゆとりある状況下でする努力は
 比較的たやすい。
 困難なのは、思うようにならない時、追い込まれた
 状況の中でする努力である。
  

 逆境にある時、人は往々にして、事態を直視出来ずに
 やるべき事をやらなくなり、打つべき手を打たなくなる。
 そして事態を悪化させていく。
 
 成功する為には、逆境においてこそ、着実な努力を
 積み重ねる必要がある。
 

 状況を好転させる為には どうしたらいいのか、
 冷静に分析して、的確な判断を下し、成すべきことを
 コツコツと実行して行かなければならない。
  

 分かってはいても なかなか出来ない・・・そういう
 “基本”に、新庄は忠実だった。
 彼の本質に、ヘラヘラしたうわべからは窺い知れない
 強靭なものが秘められてるからこそそれは可能だったのだ。 
 

 
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新庄剛志の育て方
2007年02月13日 (火) | 編集 |
 新庄剛志の父、英敏氏が語る<SHINJO>の生い立ちから
 現在までの 知られざる真実!
 “剛志よ、ワシは、いつでもお前を守っとるバイ!”

 ブログランキングをたまたま覗いていたら
 新庄氏のお父様の著書を紹介したブログがランキングに
 載せてあったので、見ました。
 読んでみると、私と同じ感覚、考え方を持っていて
 とても共感し、早速本屋へ駆け込み購入し、読ませて
 頂きました。

 (注)書籍「新庄剛志の育て方」の著者:新庄英敏氏に
    許可を頂いて内容を掲載しているそうです。
    http://shinjopapa.seesaa.net/

「良い子育ては、子育ても親が楽しむこと」
 この言葉に稲妻が走りました
 私が今のお母さん方に伝えたかった言葉だったから。
 
 私は息子と一緒に毎日のメニューをこなしていける事を
 とても幸せな時間に思い、一緒に出来る事に感謝しています。
 寒い日も暑い日も 強く吹く風の時も雨の日も。
 一緒の目標に向かっていける時期(とき)に感謝しています。
 
 新庄パパも
 「普段の生活の中で自分(パパ)が良かれという思いを
  実践してきた。
  その当時は無我夢中でしたから、どれが良くて悪いのか
  なんてことは考えてもみませんでしたが、
  今振り返ってみると
  “ああ、あの時の行動が剛志にとって とても大切
   だったんだなあ。”
  と思えてきます。
  それは決して特別なことでは無く、子育てにとって
  基本の事だったのかもしれません。」


 私も過剰にはなっていないと思っていましたし
 私だけでなく、主人も娘も一緒になって
 息子のサポートを心掛け、頑張っています。
 友人の親御さんには
 「よく そこまで出来るね。えらいよ。」
 と、お褒めの言葉をよく頂きますが、好きでしている事で
 本当に一緒に“させて頂ける事”に幸福を味あわせてもらっていて
 子育てを通して“無限の愛”を神様から与えて頂けているかの
 ように思えてなりません。
  

 「親という字は“立って木を見るがごとし”と読みます。
  親は元々子供に仰ぎ見られる存在なわけです。
  父親は、男の子の壁になってやることが
  今後 益々必要になるのではないだろうか。」

 私は母親です。父親の出来ること、母親のしてあげられること
 夫婦で うまく調和を取って、やってあげられる役割を
 いつも話し合い 家族みんなで頑張っています。
 頑張れるんです
 
 世のお父さん・お母さん方、子育てを楽しみましょうよ
 子供が大人になった時、どんな形であれ
 必ず立派な自慢できる息子・娘になりますよ。
 斉藤佑樹君いたいな、昭和の匂いのする
 礼儀正しい実直な大人に。
 (私の勝手な妄想ですが・・・
 
 時々、この本について感じたことを書いてみたいと
 思っています。
 時間があったら是非!読んでみて下さいね
 
 
スターの生きざま
2006年12月30日 (土) | 編集 |
 昨晩「中居正広のキンスマ・波乱万丈スペシャル」で
 新庄の半生を放映していた。 

 新庄の最初のイメージは、私の中では悪い評価だった。
 プロ野球選手らしからぬ風貌、ド派手なパフォーマンス・・・
 自分の中では、受け入れる事が出来なかった。
 プロ野球選手として、認めたくなかった。

 でも、昨日の放送を見て、自分が認めたく無かったのは、
 本当の新庄選手を見ないで、マスコミの情報や外見で判断を
 していたからだと思った。
 
 高校時代、1年生からレギュラー。先輩からの いじめも
 乗り越え、そのいじめも「ありがたい」と感謝の気持ちで
 受け入れていた。
 それでも必要以上に先輩からのいじめを受け
 一度、辞めて実家に帰ろう、と決意をした時
 父が宿舎に出向き、当時本人が どうしても欲しかった
 バッティンググローブを片手に持って来て父が一言・・・
 「諦めずに頑張れ!」
 と励まされ、父の為にも頑張ったそうだ。
 父親は、造園業を営んでいて、冬は素手での作業の為
 赤切れが酷かった。本人はバットを振る時に
 寒くて手が痛かったので、バッティンググローブが
 欲しかったらしい。・・・ 「時限が違う」そう思った。 
 そんな自分に 当時裕福では無かった父は、自分の為に
 買って持って来てくれたこと事に、深く感謝したそう。
  
 グローブも、入団が決まった契約金で購入し、
 引退するまで補修しながら使い続けていた。
 
 難病の少女との約束も果たし、有言実行する姿は
 「スーパーヒーロー」という由縁を持ってこの世に
 生を受けた、神様からの贈り物だと思う。
 
 人々の為、感動と喜びをみんなに分け与えることの出来る
 世界に誇るエンターティナーだと思う。
 今後の活躍、そして 奇想天外な発想で
 人々を驚かせ楽しませて欲しいし、期待している。
 私だけでは無く、日本中の新庄ファンが待っている。

 新庄さん!!ありがとう!!